富樫日本代表戦の阿巴西 (ガディアガ)選手は抜群の存在感!入団会見では英語で暴露話(笑)


昨年バスケ日本代表と戦った阿巴西 (アル バシール)選手のパフォーマンスや生い立ちを紹介します。

阿巴西 (アッバシ)選手の資料をウェキペディアから引用

阿巴西の読み方であるが、アバシ、アッバシ 英語表記がMohammad Al Bachir Gadiaga ガディアガ・モハマド・アル・バシールとなっている。なので秋田に来てからはどんな呼び名の選手なのか不明だが、動画ではアバシーと連呼しているようだ。

公式での紹介

1988年4月27日生まれの26歳で、セネガル系の台湾の男子バスケットボール選手、ポジションはスモールフォワードだ。
アル バシールさんは日本生まれで、8歳のときにセネガルから台湾へと移住した。丹豊小学校、丹豊中学校、泰山高等学校を経て、世新大学のラジオテレビ学科に入学したが、2020年に中退した。その後、セネガル国籍を取得し、さらに中華民国に帰化し、2021年には、新北CITIC特攻のドラフトで1巡目に選ばれました。

中国語が堪能とのことで、秋田では通訳どうするんだろうか?

セネガル共和国の母国語はフランス語で宗教は95%がイスラム教。という事はラマダンがあり、およそ30日の断食期間がある。これは過去カンター選手がそうだった。プロスポーツ選手の場合は水は飲めるそうだ。

日本代表戦の試合動画

英語バリバリ入団会見

ケンゾーHCが現地に実際に見て、ハピネッツでのプレースタイルや役割を指導した。そのコミュニケーションで自分の役割を納得した。また秋田と台湾はチャーター便があるので、ツアーも増えると思う。そうした交流の懸け橋にもなる。だから、横取りしないでね!!!

気になる2024年のラマダンはいつ?

開始:3月10日(日)
終了:4月8日(月)となっているので今年はもう終わっています。

2025年のラマダンの期間

開始:2025年2月28日(金)
終了:2025年3月29日(土)
来年の2025年はリーグ戦に影響があるかもしれないですね。ちょうどこの時期はCSカムバックに向けて熱い戦いが繰り広げられている時期です。


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