チョルが踏ん張り、マクリーンも耐えた!栗原&高比良が射抜く最後の姿をファンが焼き付けた

ハピネッツ試合結果

勝って終わりたかった。これはきれいごとではなく、CNAアリーナ☆あきたに集まったブースター全員の本音だったと思います。2025-26シーズン最終戦、秋田ノーザンハピネッツは佐賀バルーナーズを迎え、最後の40分に意地をぶつけました。栗原翼が外から射抜き、アンジェロ・チョルが身体を張り、ジャメール・マクリーンがゴール下で合わせ、高比良寛治も3Pで火花を散らしました。

ただ、勝負の神様は甘くありませんでした。佐賀の圧に対して秋田はボールを失い、攻撃のリズムを自分たちで何度も手放してしまいます。最終スコアは70-87。見せ場はありました。意地もありました。それでも、ターンオーバー17という数字が、そのまま最終戦の点差になってしまった試合でした。

秋田は10勝50敗でシーズンを終了。苦しい一年でした。けれど、最後まで声を枯らしたクレイジーピンクの熱は、消化試合という言葉では絶対に片づけられません。この記事では、試合結果、各クォーターの流れ、敗因、そして来季へ残した材料を、秋田ブースター目線でしっかり振り返ります。

今日の試合の注目点

最終戦の注目は、ただ勝てるかどうかだけではありませんでした。今季の苦しさを踏まえたうえで、秋田が何を残して終われるのか。選手たちがホームの空気にどんな返答を見せるのか。そこが大きな見どころでした。

  • 栗原翼が佐賀の圧に対して、どれだけ外角とドライブで攻撃の起点になれるか
  • チョル、ウェッツェル、マクリーンがインサイドで佐賀の厚みに対抗できるか
  • 佐賀のガルシア、岸田、グローヴス、ハレルソンら複数得点源をどこまで止められるか
  • 今季何度も課題になったターンオーバーを抑え、40分間リズムを保てるか

佐賀は一人に頼るチームではありません。ガルシアが切り込み、岸田がベンチから流れを変え、グローヴスやダジンスキーが中で支え、ハレルソンが外から刺してくる。つまり、誰か一人を止めれば安心という相手ではありませんでした。秋田に必要だったのは、我慢比べの中でミスを減らし、良い時間帯を長くすること。最終戦だからこそ、派手な一発よりも、ひとつのパス、ひとつの戻り、ひとつのスクリーンの精度が問われる試合でした。

試合結果・速報

2025-26 B1 5/3(日)第36節 VS 佐賀バルーナーズ GAME2@CNAアリーナ☆あきた

Q 秋田 佐賀
1Q 17 24
2Q 14 25
3Q 17 16
4Q 22 22
FINAL 70 87

チームスタッツ 秋田 佐賀
2P 18/33(54.5%) 20/42(47.6%)
3P 9/26(34.6%) 13/31(41.9%)
FT 7/10(70.0%) 8/10(80.0%)
リバウンド 36(OR9/DR27) 36(OR12/DR24)
ターンオーバー 17 7
ポイントフロムターンオーバー 7 24
セカンドチャンスポイント 9 8

数字だけを見ると、秋田の2P成功率は54.5%で佐賀を上回っています。リバウンドも36対36で同数。セカンドチャンスポイントも秋田9、佐賀8です。つまり、すべての項目で圧倒されたわけではありません。

それでも17点差がついた理由は、はっきりしています。秋田のターンオーバー17に対して、佐賀は7。さらにポイントフロムターンオーバーは秋田7、佐賀24。ここで17点差。まさに最終スコアの差と重なります。この試合は、シュート力だけで負けたのではなく、ミスを得点に変えられた試合です。

試合内容・ゲームの流れ

1Q 最終戦の入り、栗原へのWチームとミスで先手を取られる(17-24)

試合の入りから、佐賀は秋田の出鼻をくじくように圧をかけてきました。秋田のスターティングファイブは、栗原翼、ヤニー・ウェッツェル、菅原暉、中山拓哉、土屋アリスター時生。最終戦をホームで勝ち切りたい秋田でしたが、最初の攻撃で栗原にWチームが飛び、そこでターンオーバー。いきなり苦しい空気が流れます。

佐賀はその隙を見逃しません。レイナルド・ガルシアがスルスルとドライブで先制。まるで細い路地を抜けるように、ディフェンスの間を割ってきました。秋田も土屋のゴール下、速攻からのウェッツェルとチャンスは作りますが、リングに嫌われる場面が続きます。決めたい一本が落ちると、会場の空気もほんの少し重くなるものです。

ハイローからウェッツェルがゴール下を沈めて2-2。しかし佐賀は角田大耀の3P、ジョシュ・ハレルソンのジャンパー、ガルシアのキックアウトと、ボールの動きが滑らかでした。秋田はチョルのミドル、メザーの緩急あるドライブ、高比良の3Pで食らいつきます。けれど、佐賀はグローヴス、角田の3Pで一気に突き放し、12-21。追いかける展開を強いられました。

1Qだけで秋田はターンオーバー4。まだ試合は始まったばかりなのに、攻撃の呼吸がすでに乱されていました。最終戦の緊張と佐賀の圧が重なり、秋田は自分たちのリズムに乗る前に先手を奪われた印象です。

2Q オフェンスファウルと連続被弾、岸田とハレルソンに流れを持っていかれる(14-25)

2Qは、秋田にとってかなり痛い10分でした。点差を縮めたい場面で、オフェンスがミスで終わってしまう。逆に佐賀は井上諒汰がジャンパーを決め、確実に前へ進みます。高比良の3Pが決まったかに見えた場面も、その前にウェッツェルのオフェンスファウル。さらにマクリーンも動くスクリーンを取られ、攻撃の流れがまた止まりました。

この時間帯の秋田は、まるでアクセルを踏んだ瞬間にサイドブレーキを引いてしまうようなもどかしさがありました。良い形が見えた直後に笛、パスが通りかけた直後にミス、守りたい場面で相手に一本。流れを作る前に、自分たちで波を切ってしまったのです。

岩屋頼が中山のパスから3Pを沈めた場面は、会場が少し息を吹き返しました。しかし、佐賀は岸田篤生が連続ドライブで切り裂き、20-30。ガルシアもドライブで早くも10得点に到達し、秋田はタイムアウトを余儀なくされます。ここで佐賀の強さが出ました。ガルシアが目立てば岸田が刺す。岸田を意識すればハレルソンが外から撃つ。守備の目線を次々にずらされました。

チョルがミドルを決めて反撃の火をつけようとしましたが、岸田が3Pで即座に返す。点の取り合いになりかけたところで、最後はハレルソンの連続3P。31-49。前半終了時点で18点差です。ここは厳しく言えば、最終戦の前半としてはあまりにも入りが重すぎました。勝ちたい気持ちは見えても、勝つための精度が追いついていませんでした。

3Q 菅原のエンドワン、栗原の3P、チョルの粘りで意地を見せる(17-16)

後半の入り、秋田はようやく身体ごと前へ出ます。菅原がスピンムーブからアタックし、エンドワン。あのプレーは良かったですね。迷いなく踏み込んで、接触を受けながら決め切る。得点以上に、最終戦で下を向かない姿勢を見せた一本でした。

続いて中山から栗原へつなぎ、栗原が3Pを沈めて37-53。栗原はこの日14得点、3Pは3/5。佐賀の圧を受けながらも、外からしっかり仕事をしました。特に栗原の3Pは、単なる得点ではなく、ブースターの胸にまだ終わっていないぞと火を戻すような一撃でした。

ただ、良い流れが出かけた直後に、ガルシアへ簡単にドライブを許してしまう場面もありました。しかも連続でやられる。せっかくシュートブロックで止めたのに、その後のトランジション対応が悪く、また佐賀に走られる。秋田の今季を象徴するような、良い守備の後にもう一歩締め切れない場面でした。

それでも、このクォーターで一番光ったのはチョルです。ピック&ロールからゴール下を決め、角田の3Pにはブロックで反応。ゴール下で身体をぶつけ、外にも手を伸ばす。まるで火の粉を払いながら立ち続ける門番のようでした。数字は10得点ですが、印象としてはそれ以上にチームを支えていました。

ウェッツェルのキックアウトから栗原が3Pを決め、スチールからメザーがレイアップ。秋田は42-57まで追い上げます。しかし、ターンオーバーからグローヴスに持ち込まれ、ファウルで止める場面も。秋田の後半は良くなった。ただし、良くなった時間を続ける前に、またミスで自分たちの首を締めてしまった。ここが悔しいところです。

4Q マクリーンの合わせも光ったが、佐賀の5人二桁得点に突き放される(22-22)

4Q、秋田はウェッツェルの3Pで51-65。まだ遠い。けれど、届かない距離ではない。そう思わせる一本でした。しかし佐賀は、ハレルソン、岸田が連続でお返し。51-71。再び20点差です。秋田はタイムアウト。ここで岸田はベンチから出てすぐに決めています。こういう選手が控えているチームは、相手からすると本当に厄介です。

秋田もあきらめません。中山の3Pは外れましたが、ウェッツェルがリバウンドを拾い、菅原が3P。マクリーンもアタックからフリースローを獲得し、さらにオフェンスの連携からゴール下で綺麗な合わせを見せました。マクリーンのこのプレーは、来季やチーム作りを考えるうえでも拾いたい場面です。派手な個人技ではなく、ボールと人が動いた先に生まれた得点。こういう形が増えれば、秋田の攻撃はもっと楽になります。

秋田はボール回しからウェッツェルのゴール下、ガルシアの侵入を防いで栗原がドライブからフリースローを獲得。65-76、残り4分。ここで佐賀のガルシアがオフェンスファウル。秋田に流れが巡ってきました。会場も、あと一本決まればまだ分からないという空気になりかけます。

しかし、その攻撃を生かせませんでした。逆にダジンスキーの3P、そしてベテラン山下泰弘の連続3Pで一気に突き放されます。あの時間帯の山下は、静かな顔で試合の扉を閉めにきた職人のようでした。秋田からすると、残り4分で生まれたわずかな希望を、外からの連続弾で消された形です。

佐賀は最終的に5人が二桁得点。ガルシア17点、岸田15点、グローヴス11点、ダジンスキー11点、ハレルソン11点。どこからでも点が取れるチームに対して、秋田は一つのミスがそのまま傷口になりました。秋田にも見せ場はあったが、佐賀には試合を終わらせる選手が何人もいた。この差は、正直に受け止めたいです。

スタッツで刺さる敗因と、最後に見えた収穫

この試合の敗因を一言でまとめるなら、ターンオーバーです。秋田17、佐賀7。ここだけで10個の差があります。しかもポイントフロムターンオーバーは秋田7、佐賀24。つまり、佐賀は秋田のミスをただ拾っただけではなく、しっかり得点に変えています。

バスケットでターンオーバーが怖いのは、単に攻撃権を失うだけではないところです。ミスの直後は守備の陣形が整っていません。戻りながら守るので、マークの受け渡しがズレる。誰がボールを止めるのか、誰がコーナーを見るのか、一瞬だけ判断が遅れる。その一瞬を、佐賀はガルシアのドライブや外角で突いてきました。

ポイント 試合への影響
ターンオーバー17 攻撃回数を失い、佐賀の速い攻撃や外角につながった
佐賀の5人二桁得点 守備の的を絞り切れず、止めても次の選手に決められた
前半31-49 後半に改善しても、追い上げるための体力と時間を削られた
山下の終盤連続3P 残り4分で生まれた秋田の反撃ムードを断ち切られた

一方で、収穫もあります。栗原は14得点でチーム最多。3Pは3/5と高確率でした。チョルは10得点、FG5/7で、守備でもブロックやゴール下の粘りが光りました。ウェッツェルは9得点、10リバウンド、5アシスト。菅原は9得点でFG3/3、3P2/2。高比良も8得点で、外から狙い続ける姿勢を見せました。

ただし、ここで満足してはいけません。個人の見せ場はありましたが、チームとして40分間つなげる力が足りませんでした。良いプレーが点ではなく線にならなければ、勝ち切るチームにはなれません。来季へ向けて必要なのは、良かった場面を拍手で終わらせず、再現性のある形に変えることです。

今日のスポットライト チョルの粘り、栗原の矢、高比良の火花、マクリーンの合わせ

今日の秋田で最も胸に残ったのは、チョルの粘りでした。ミドルを沈め、ゴール下で合わせ、角田の3Pにはブロックで反応する。攻守にわたって、簡単には引かない姿勢がありました。大差をつけられた試合でも、こういうプレーがあるからブースターは最後まで声を出せます。

栗原も良かったです。14得点、3P3/5。佐賀のWチームで序盤にミスはありましたが、その後に外からしっかり取り返しました。栗原の3Pは、弓を引き絞ってから放つ矢のように、沈んだ空気を切り裂く力がありました。まだ課題はあります。圧を受けた時の判断、ボールを持つ前の準備、守備を見てからの次の一手。けれど、最終戦でチーム最多得点を取ったことは、素直に評価したいです。

高比良も3Pで存在感を出しました。決定率だけを見れば物足りなさはありますが、撃たなければ相手の守備は広がりません。苦しい展開で外を狙うのは、簡単そうに見えてかなり勇気がいります。来季は、ただ撃つだけでなく、決め切る怖さまでまとってほしいですね。

そしてマクリーンの合わせ。4Qで見せたゴール下の連携は、負け試合の中でも大切な材料でした。秋田の攻撃が苦しくなる時は、どうしても単発になりがちです。誰かが苦し紛れに打つ、ドライブして詰まる、外へ逃がしてタフショット。そこから抜け出すには、人とボールが動いた先に、簡単な得点を作る必要があります。マクリーンの合わせは、そのヒントでした。

来季の秋田に必要なのは、個人の意地をチームの形へ変えることです。チョルの粘り、栗原の一撃、高比良の外角、マクリーンの合わせ。それぞれは光っています。あとは、それを40分の中で何度も再現できるチームにしなければいけません。

佐賀バルーナーズの強さ 誰かを止めても次が出てくる怖さ

佐賀は見事でした。ガルシアが17点で攻撃を引っ張り、岸田が15点。グローヴス、ダジンスキー、ハレルソンも11点ずつ。5人が二桁得点というのは、守る側にとってかなり厳しい数字です。

たとえば、ガルシアのドライブを警戒してヘルプを寄せると、外にボールが出る。外を警戒すると、岸田が切り込む。インサイドを締めると、ハレルソンや山下の外が飛んでくる。秋田の守備が一度対応しても、佐賀は次の選択肢を持っていました。

特に終盤の山下の連続3Pは、ベテランの怖さそのものでした。大きな声を出すわけでもなく、派手に煽るわけでもない。ただ空いた瞬間に正確に撃ち抜く。秋田が65-76まで迫り、会場の温度が上がりかけたところで、あの2本は重すぎました。

秋田目線では悔しいですが、佐賀の準備、ボールシェア、アグレッシブな守備は認めざるを得ません。相手の良さを正面から見たうえで、秋田が何を積み上げるべきかを考える試合でもありました。

ミックHCと中山拓哉が語った悔しさ 40分間つなげる難しさ

試合後、ミック・ダウナーHCは佐賀の準備の良さ、アグレッシブな守備、ボールを動かしてシェアする安定感を評価しました。そのうえで、秋田は後半にディフェンスが改善されたものの、終盤に山下選手へ連続得点を許すまでだったと振り返っています。

このコメントで重いのは、今シーズン全体を通して、良いオフェンスと良いディフェンスを40分間組み合わせることが最後まで徹底できなかったという部分です。これは、今日の試合だけではなく、秋田の今季そのものを表す言葉でもあります。良い時間はある。良いプレーもある。けれど、それが続かない。前半で崩れ、後半に追う。追い上げても届かない。この繰り返しが、10勝50敗という結果につながりました。

中山拓哉も、ターンオーバーが目立ったこと、自身が得点を取れなかったことを悔やんでいました。中山はこの試合、無得点。秋田の象徴的存在であるからこそ、本人が一番悔しいはずです。ただ、ブースターとしては、その悔しさを来季の姿で返してほしい。言葉ではなく、コート上の圧で見せてほしいです。

中山のコメントで胸に刺さるのは、ホームで8勝を挙げたことをブースターの力として受け止めている点です。10勝のうち8勝がホーム。これはCNAアリーナの空気、クレイジーピンクの後押しが、確かにチームの力になっていた証でもあります。苦しいシーズンでも、秋田のホームは最後まで戦う場所であり続けた。これは誇っていいことです。

ハイライト動画

ミック・ダウナーHCコメント

<試合の総括>
ミック・ダウナーHCは、佐賀の準備の良さ、アグレッシブなディフェンス、ボールを動かしてシェアするオフェンスの安定感を評価しました。そのうえで、秋田は後半にディフェンスが改善されたものの、終盤に山下選手へ連続得点を許すまでだったと振り返りました。

また、今シーズン全体を通して、良いオフェンスと良いディフェンスを40分間組み合わせることが最後まで徹底できなかった点を課題として挙げています。苦しいシーズンでも会場に足を運び、一緒に戦い続けたブースターへの感謝も語られました。

中山拓哉選手コメント

<試合の総括>
中山拓哉選手は、ホームでの最終戦を勝ちたかったとしながら、昨日から引き続きターンオーバーが目立ったこと、良いリズムになりかけた場面でミスが増えたことを反省点に挙げました。また、自身が得点を取れなかったことも、チームにとって苦しい時間帯を作った要因だったと受け止めています。

今シーズンについては、本当にきつく難しいシーズンだったと振り返り、それでも多くのブースターが会場に足を運んでくれたことへの感謝と申し訳なさを語りました。10勝のうちホームで8勝を挙げたことについても、秋田の応援の力、ホームの雰囲気が勝利につながった結果だと話しています。

コメント出典:秋田ノーザンハピネッツ公式サイト 試合結果

最後に

70-87。最終戦も勝利で飾ることはできませんでした。10勝50敗という数字は、やはり重いです。ブースターとして悔しくないはずがありません。仕事を終えて会場へ向かった人、家族でピンクを着て応援した人、画面越しに声を出した人。みんな、最後くらい笑って終わりたかったと思います。

でも、今日の試合にも残ったものはあります。チョルの粘りは、簡単に折れない意地でした。栗原の3Pは、沈みかけた空気を裂く矢でした。高比良の外角は、苦しい時間に前を向くサインでした。マクリーンの合わせは、来季につながる攻撃の形でした。負けたから全部が無意味になるわけではありません。

ただし、甘くは終われません。ターンオーバー17。ポイントフロムターンオーバー7対24。この差を抱えたままでは、どれだけ良いプレーが出ても勝ち切れません。料理で言えば、良い食材はあるのに、火加減と段取りで台無しにしてしまうようなものです。素材を勝利という一皿に仕上げるには、判断、連携、集中力をもっと磨く必要があります。

中山には、来季もう一度チームの心臓として立ってほしいです。無得点で終わった悔しさは、本人が一番分かっているはず。だからこそ、次は守備の圧だけでなく、攻撃でも背中を見せてほしい。栗原には、今日の14点を一発の活躍で終わらせず、相手の対策を超える選手になってほしい。チョルには、あの粘りをもっと長く、もっと強く、秋田の武器にしてほしいです。

悔しさを拍手で包んで終わらせるのではなく、来季の勝ち星に変えていくことが、今の秋田に必要な宿題です。

ブースターは、今季も本当に苦しい時間を一緒に歩きました。勝てない週末、重い帰り道、それでもまたピンクを着てアリーナへ向かう。その積み重ねが秋田の文化です。だからこそ、チームにはその熱に応える責任があります。来季は、惜しかったではなく、勝ったと叫べる試合を増やしてほしい。泥臭くていい。きれいじゃなくていい。秋田らしく、しつこく、熱く、勝ちに食らいつく姿を待っています。

今シーズン、お疲れ様でした!本当にありがとう!!!

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