2024年6月にかほアウトドアベース!モンベルが道の駅ねむの丘に東北最大級の店舗をオープン


2024年6月にアウトドア用品大手・モンベルが秋田県にかほ市道の駅ねむの丘に店舗を開業させる。名称が「にかほアウトドアベース」に決まった!東北最大級のスペースになる。いいものが安く買えるファクトリー・アウトレット商品で有名だ。

まあ、そのころにはコロナ禍がどうなっているか?わかりませんが、現在、県内はバーベキュー禁止になっていて「そこまでするの?」と恨めしい気持ちだ。

モンベルとは?

1975年に現会長の辰野勇が大阪市西区立売堀にて創業。

“Light & Fast” “Function is Beauty”をコンセプトにテント、バックパック、寝袋、登山靴、レインウェア等各種アウトドア商品を扱う。
2011年には創業者が高齢のために廃業したカジタックスの事業を継承した。
モンベルグループとして株式会社モンベル、株式会社ベルカディア、株式会社北陸モンベル、株式会社ネイチャーエンタープライズ、モンベルアメリカ・インク、モンベルスイスSAの7社があり、グループで全体でアウトドア用品の製造から卸売・販売・イベント運営企画・保険業などを総合的に手掛けている。
モンベル製品を専門に取り扱う「モンベルクラブショップ」を国内外で展開している。2017年現在、グループ全体での従業員は970名を数え、アメリカとスイスにも現地法人を設立している。
主な製品
ムーンライトシリーズ – 「月明かりの下でも素早く設営できる」をコンセプトにしたテント。一人用の1型から大人数向けの9型までのラインナップがある。A型と呼ばれる構造を採用しており、防水性と通気性が高いのが特徴。
ダウンハガーシリーズ – 中綿に羽毛を使用した寝袋。
バロウバッグシリーズ – 中綿にメンテナンスの容易な化繊を使用した寝袋。
アルパインクルーザーシリーズ – 縦走登山に対応した登山靴。
ストームクルーザー – 防水透湿素材「ゴアテックス」を使用したレインウェア。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/


市によると、拠点施設はねむの丘北側に整備。駐車場を含む敷地面積は約5千平方メートル。鉄骨造り一部2階建てで、延べ床面積は約1670平方メートル。モンベル直営店のほか、ビジターセンターやアウトドア用品のレンタルスペース、クライミング体験やカヌーの試乗などができるブースを備える。アウトドア専門の指導員やガイドの育成も行う。

鳥海山と日本海に囲まれたにかほ市は、自然の豊かさが魅力の一つだが、鳥海山麓の高低差や海辺を生かしたアクティビティー環境の整備が進んでおらず、自然を楽しむためのサービスも不足しているという課題があった。拠点施設を整備することで、サイクリング、カヤック、キャンプといった自然を生かしたさまざまな観光体験を市民や観光客に提供できるようになる。
引用:https://www.sakigake.jp/news/article/20210825AK0006/?ref=rlt

元々道の駅ねむの丘は東北最大級の集客力を持ってはいる。ここにモンベルが入り、どう活性化するのか?楽しみではある。

アクティビティー環境の整備も時間がかかりそうですが、夢は広がりますね。

それでも私としては秋田ノーザンハピネッツたブラウブリッツ秋田の専用ブースが欲しいのだが。

でも時々ブラウブリッツ秋田のユニフォーム等は展示販売しているみたいですね。地元にせっかく活躍中のプロスポーツチームがあるので、こちらの方を優先的に充実させてはどうだろうか?