試合結果・速報
2023-24 B1第35節4月28日秋田ノーザンハピネッツVSレバンガ北海道ゲーム2
秋田｜16｜16｜17｜16｜＝65
北海道｜17｜9｜10｜18｜＝54
北海道は昨日の修正で島谷選手が何度もインサイドアタックを繰り返し、得点するとそれに呼応するように熊谷選手もアタックでやり返し火花を散らした。
秋田は前半でターンオーバー10。田口選手は繰り出す３Pが外れ、精彩を欠いた。これが問題かなと思う。活躍したと思えば次の日ゼロ。本日期待の保岡選手はドライブで存在感を発揮した。
古川選手は３Pも好調。ただあまりのボール回し、キックアウトから最後決め切れず、ターンオーバー。しかしすぐに３ｐを決めて帳消しにした。
結局試合を決めたのが秋田の長距離砲。46－31で勝負あり感、
北海道も臆せず、３P弾で9点差に迫り、トラビス選手が自ら打って自らリバウンド、ダンクを決めた。しかし熊谷選手がザック選手からのゴール下のパスに飛んでそのままゴールを決めるスーパープレイが飛び出し、古川選手が３Pへヘルプ、ブロックしてマイボールにし、赤穂からチョル選手へゴールが決まり、万事休す29勝29敗の5割復帰した。
秋田ビッグプレー動画
ケンゾーHCコメント
最後に
秋田は今日でBプレミア条件の平均来場者数4000名以上をナイスアリーナで達成した。そして北海道の桜井選手がアウエー戦最後の試合で３Pを記録した。そんな記録ずくめの日だったが秋田のオフェンスがロースコア過ぎで、祝砲ムードには至らなかった。この選手で試合ができるのも後2試合。千葉を再び撃破して勝率5割以上残せるか？期待したい。
