プレ宇都宮戦でアバシ選手まさかの不発!こんなはずじゃなかった敗戦をどう判断すべきなのか?


2024年9月7日プレシーズンマッチとして宇都宮戦が行われた。大注目のガディアガ モハマド アルバシール選手の実践プレーはどうだったのか?配信がなかったのでファンは相当ヤキモキしただろうか?現時点でのチームの仕上がりが気になるし、アジア、新しい外国籍選手の出来も、悪いニュースはききたくないのが信条だ。

結果は53-66で秋田は負けてしまった。

ライスナー15点、モラン9点、アバシ8点、メコウル6点、小栗5点、残り3点以下。オフェンスはまだまだだと思うがそれでも66点に抑えているので、ディフェンス的にはまずまず。

モラン、メコウル、栗原選手はスティールもあり、動きはまずまず。アバシ選手は連携にずれがあるみたいで、本領発揮には程遠い。ゲーム形式練習は木曜日に2~3分のゲーム形式を2~3回やっただけなので、しょうがないと思う。


Xより公式秋田ノーザンハピネッツより

最後に

まず、本番前の練習試合で負けたからといって、すべてダメとは時期尚早の判断だ。まあ、今の時期戦術確認にそれほど時間を取っていないし、ある程度の合わせで臨んで、課題をあぶりだしていく期間なのだ。

ここで絶好超という方が、怪しい。

秋田の選手は特に新しい選手は、今の調子を確認すべく、アジャストへのきっかけを体に教え込む時間なのだ。

やすことなすこと、すべてうまくいくのは、どうだろうか?

アルバシール選手は「いろいろ試してみたい」と言っていた。まさにその通りの時期。

プロ野球でいえばオープン戦。ここで連勝して自信をつけてもいざ、開幕から連敗して「こんなはずではなかったのに」というチームを何度も見てきた。

なので今はいろいろ試して感覚を取り戻していく期間と割り切るべき。そしてギアを上げて東北カップをこなし、天皇杯を経て、本番に臨むのだ。だからこの期間を見届けていこう。

秋田は不気味な存在に、間違いなくなると思う。
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