コルトン・アイバーソン選手は秘密兵器!ついにインサイド&リバウンドの救世主なるか?

2021年6月24日時点で秋田は13人が決まった。ベンチ登録は12名なのでもしかしたらレンタル移籍もある顔しれないし、誰かがけがした時に備えとして日替わりでベンチ登録するのかもしれない。

その中でなんとガード人が9人。秋田のオフェンスの課題がなんといってもペイントエリア内のシュート精度。とりわけミドルシュートやゴール下のシュートは確実に決める必要がある。

だからまずはビッグマンでオフェンスリバウンドを確実にとり、相手のインサイドを確実に止めたい。頼みの外国籍はデイビス選手、新加入のグリン選手、コールビー選手の3人。

コルトン・アイバーソン選手新加入

アイバーソン選手は、レベルの高いヨーロッパの様々な国でプレーしてきており、ヨーロッパ最高峰のユーロリーグをはじめ、ユーロカップやBCLの出場経験もある非常に経験豊富な選手です。
直近シーズンはオーストラリアでプレーをしており、非常にフィジカルな選手でもあります。212cmの高身長から繰り出されるダイナミックなブロックショットやリバウンド、力強いゴール下のフィニッシュが大きな特徴です。その経験の多さとバスケットIQの高さから、周りの選手を活かしたスクリーナーとして得点に繋げるプレーにも期待しています。また、ビッグマンでありながら、力強さだけでなくゴール下まで走り込むスピードやタフなディフェンスも大きな見所です。
秋田のスタイルにアジャストしてくれることはもちろん、アイバーソン選手の加入がチームとしても更なるステップアップへと繋がることを期待しています。
コメント引用:https://northern-happinets.com/news/detail/id=15979

ここで新加入のコルトン・アイバーソン選手の情報が入ってきた!!!!ということはコールビー選手は間に合わないのかもしれない。または短期なのか?

アメリカ出身で現在31歳の同選手は、212センチ116キロのセンター。2013年のNBAドラフト2巡目全体53位でインディア・ペイサーズに指名され、直後にボストン・セルティックスへトレードされたがNBAでの出場は叶わず、トルコのクラブと契約を結んだ。その後欧州各国を渡り歩いたが、今シーズンはオーストラリアリーグのニュージーランド・ブレイカーズでプレーし、36試合の出場で平均8.8得点8.6リバウンドを記録した。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/768f210aa4eacc63c479f8dc311bd995994082cb

これ、ゴール近くにパス出したら、ガンガンアリウープを決めそうなイメージでいいのかな?

デイビス選手のパフォーマンスは確かにB1にアジャストしてきた計算できる。グリン選手はどちらかというとアウトサイドシュートが得意な選手でインサイドを守れるのか?未知数。B1の環境にも慣れないといけない。

大黒柱のコールビー選手はけがの状態や復帰のめどといった問題がある。この外国籍選手をローテーションさせながらアジア枠のワン選手の活躍に期待がかかる。ワン選手もリバウンド争いで打ち勝つもう一段の体の強さがほしい。

川崎などのビッグラインナップへの対応は今シーズン成功している。スピードで対抗し、外角シュートが功を奏した。
⇒どうよ!これぞ秋田の真骨頂!川崎のビッグラインナップをハードワークで粉砕!

ガード陣の外角シュートの雨あられの粉砕を期待するが3Pシュートは水物。誰かが日替わりに活躍するのが現実的かもしれない。安岡選手の復調。田口選手、多田選手の競演。グリン選手の存在感と妄想は膨らむが、やはりインサイド、ゴール下の合わせのシュートは、絶対にほしい。

試合終盤、特に一本のシュートで勝敗が分かれるような競った場面のクラッチ・タイムがそれだ!そのバリエーションの構築がどうしてもほしい。

外角シュートはイチかバチかの感が残る。

強豪との試合で序盤から外角シュートが決まり、20点差をつける試合もあろうが、競った試合では勝ち切る要素が多くないとチャンピオンシップには行けない。

新入団したコルトン・アイバーソン選手のパフォーマンスに期待したい!

コルトン・アイバーソン動画ゴール下はまかせろ!

うーんモリソン選手に似ているかな?テネリフェ時代はセバスチャンサイズのチームメイトだったらしく、アイバーソンは主力で平均23分だったがサイズは11分しか出てないという情報あり。ということは、ひよっとしたら凄いのかもしれませんね!