ハピネッツ待望の能代工業OB長谷川暢(のぼる)選手が入団!イケメンじゃん!その実力は?


ハピネッツは、能代工業出身で、早大4年のガード長谷川暢(のぼる)選手と特別指定選手契約で合意したと発表しました。待望の能代工業OB選手の誕生であります。

長谷川選手の実力

長谷川選手は埼玉、大石中で全国中学大会優勝。能代工業では3年でキャプテンでウインターカップで8強入りして、18歳以下日本代表入り。早大進学後、2016年の関東新人戦でアシスト王を獲得しました。
大学3年時は高校時代の恩師である佐藤信長HCが率いたB2の青森に特指定選手として加入しました。今年の2月のハピネッツ戦でBリーグデビューを飾り、いきなり3Pを決めるなど活躍しました。
今季、最上級生になり早大のガードとして、アシスト1位。今月の全日本大学選手権では最も印象になった、選手に贈られるMIP賞を受けました。173センチ、78キロ。秋田での背番号は21。(秋田魁新聞さまより引用)

ハピネッツデビューはいつ?長谷川選手のコメント

青森入団前から、ハピネッツの練習にも参加して、ペップHCの指導を受けて、戦術は理解できている。「全ての方々に感謝の気持を忘れず、ひたむきに泥臭くプレーしていく。持ち味であるアグレッシブなディフェンスと思い切りの良いプレーでチームに活力を与え必ず勝利に貢献する」コメントし、ハピネッツクラブからは、「待望の能代工業高出身選手でスピードとサウスポーから放たれる3P、アグレッシブなディフェンスが特徴のポイントガード。昨季から練習に参加し即戦力として期待している」(秋田魁新聞さまより引用)


【追記・水野勇気社長のコメント】

「自分が相手守備をかき乱せばシュートが上手い選手がノーマークになる。日本を代表する選手にもぶつかった行きたい。」中山拓哉選手を尊敬し「チームに早くなじみ中心選手になれるように頑張る」
水野勇気社長はガードの選手層が厚くなることを期待していて「フィジカルが強く、プロの選手にも見劣りせずに戦うことが出来ると思う。後半戦に向けて必要なピースになる」

最後に

ハピネッツは歩みを止めないですね。こう、チームとしてやれることを最大限やっています。コールビー選手の弟、ドワイド選手然り。長谷川選手は入団したことで同じ身長の成田選手にとってもいい刺激になるかもしれませんね。こうしてシーズン中盤にさしかかって、チームが熟成されていくのですな。