前田顕蔵HCがプレシーズンマッチの沖縄戦後、初めてABSラジオの「秋田ヲ叫べ ノーザンハピネッツ」の番組内で電話インタビューに答えた。
以下引用要約です。(リアルタイムで聞けない方は1週間以内ならradikoでも聴けます)
プレシーズンマッチの沖縄戦は初めて5対5のプレーができた。まだハーフコート練習が2回しか出来ていなかった。
チームつくりはこれからが勝負というところです。
各チーム外国籍選手の入国が遅れていて、大変な状況。沖縄戦で、、グリン選手は落ち着いている印象だった。シュートが上手い。8月からの日本人選手の練習を試す機会。なのであれだけしっかり、5対5で来るとは思わなかった。
「今日は走ってはいけない」と伝えた。ケガも怖かった。
課題?まだ何も始まっていない。明日コルトン選手がやっと合流するが、いきなり練習に参加させない。徐々にという感じ。
沖縄に行ってみて、秋田アリーナがめっちゃほしい。バスケをメインに作られたアリーナ。VIP席は上から見下ろすことができる。
チームつくりは今年はゆっくり作っている。徐々に上げていきたい。その中でディフェンス、オフェンスの確認をして特にオフェンスを上げていく。
プレシーズンや東北カップとか、いろんな情報が入ってくると思います。しかしシーズン入ってからチームを上げていくのでそこから勝ちます。期待してください。応援よろしくお願いいたします。
ということで、今年はスローペースで仕上げていく構想です。そしてやはり琉球戦では、訳ありだったのですね。
ケンゾーHCにはしっかりプランがあると思いますので、ワクワク期待しながら応援していきましょう。