外国籍選手については、前評判や過去の実績がどんなに素晴らしくても、実際のB1の試合で発揮できない選手もあるのかもしてない。アジャストまでに時間はかかるものだ。また審判の笛にも慣れていく必要がある。ファールアウトで早々に退場もあり得るからだ。
まあでも過去にデイビス選手のハイライト動画をみて、ワクワクしたのを覚えている。ここはそんなに気持ちを高ぶらせないで、冷静に見てみよう。
ケレム・カンター選手入国直前動画
2022年7月20日ケレム・カンター(21ポイント)ハイライトvs.サイドライン・キャンサー
TBTは、トッププロ、大学の卒業生、および国際的なバスケットボール選手の64チームが、勝者がすべて100万ドルの賞金を獲得するために5対5のシングルエリミネーショントーナメントで競うことを特徴としています。 すべてのゲームは、7月16日から8月3日までESPNネットワークで放映されます。
うーん、オフェンスリバウンドが異常に強く、ゴール下では負けないで2次攻撃を決め切る。ボールへの執着心がすごいのか?センスなのか?
それにしても、秋田の外国籍選手の質が数段上がったようだし、秋田を間違いなく上位に押し上げてくれる選手の一人に間違いない。試合の得点力は格段に上がるだろう。現実的に100点ゲームを連発したりするのかもしれない。
あとはケガだけはしないで、じっくり休んでから日本にしてほしい。このパフォーマンス通りならば、争奪戦が始まるかもしれないが(笑)
ケンゾーHCは英語が堪能で、秋田というチームを理解してもらいつつ、戦術理解までは実にスムーズに行われるだろう。日本人選手も継続しているので、チーム作りは意外にも早く仕上がるかもしれない。
プレシーズンマッチや東北アーリーカップで初お目見えする日が、じりじりした気分で待ち遠しい。んでねー?