引用:https://buzzer-beaters.com/player_type/#toc11
最近ではデイビス選手のシュートブロックに会場が沸いた。相手のシュート確実と思われる空間を後ろから、豪快にはじくリムプロテクターぶりは、ディフェンスでチームにエナジーを与える。ますで男子バレーのアタック並みの破壊力はまだまだ記憶に新しい。
そこから一気にトラジションバスケに展開するのが、秋田の持ち味で畳みかけるパターンだ。
しかしその次元が違う選手が加入した。アミダ・ブライマー選手のそれはある意味群を抜いている。相手のダンクをも跳ね返すのだから、たまらない。今シーズンそれがBリーグのいたるところで、発揮されると、一気にトレンドとなり、争奪戦に発展するかもしれないのだ。
秋田にしてみれば、いわゆる上位チームに対する、起爆剤を得、縦横無尽に発揮してくれると、一気に優勝候補に躍り出る可能性もある。
まさしく神様、仏様、アミダ様なのだ。動画を見てほしい。
もちろんアリウープダンクもお手の物だ!!ユーロステップで侵入してくる相手や、コーナー3Pシュートへも対応している脅威!!!
最後に
昨シーズンコルトン・アイバーソン選手に期待したものだった。彼も212cmという、秋田では久しぶりのビッグマンだった。しかしこれからという時に、けがに泣き本来のパフォーマンスには届いていない気もしたし、新しいシーズン前に契約終了となってしまった。今回秋田のフロントは新しい外国籍獲得する基準を引き上げた感じもある。それは秋田の将来を見据えてもだし、新しいB1リーグに備えることもあったたろう。
CS出場を果たしてそれからが新しいスタートであって、後退することは許されないし、秋田ファンも常勝チームを願っている。
秋田のケンゾーHCは4年目に入る。とりわけ英語も堪能で、新しい外国籍選手をどのように、チームにアジャストさせるのか?大いに期待するし、ワクワク感が半端ない。
んでねー?