現時点ではあるが、ビッグボス下での日ハムの吉田輝星投手の安定感が半端ない状態だ。今シーズン先発では序盤3失点を食らうゲームも味方が援護して負けなし。その後は短いイニングを中継ぎで使われて、無失点という安定感を生み出している。
特にストレートの質が今シーズンはいいのだ。後は縦の変化球と相まって三振も取れる投手になった。できれが横の変化球の制球も安定すると、もう、計算ができる投手になる。
短いイニングのクローザーも見てみたいし、やはり理想は先発なのだろうか?
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なんともこの結果については頼もしい限りだが、やはり勝敗を決するような場面で、このような投球を見てみたい。
首脳陣は焦る必要はないとみているのか、まだ4月なので、これからエンジンをかけていくのだろう。
最近ではロッテの佐々木朗希投手も先発型として結果を残している。彼のフォームも独特で、何しろ制球が良い。吉田投手も「制球力」という部分で信頼を勝ち取る必要があるのではないだろうか?
ファーボールからの甘い球を痛打された過去を、今シーズンは打ち破ってもらいたい。今のストレートならねじ伏せることができるかもしれない。勝負は5月以降。楽しみだ。んでねー?
9月27日のオリックス戦で満を持して今季2回目の登板。まさかの2回持たないで4失点でマウンドを降りてしまった。 自慢のストレートに球威がないし、変化球もキレが今一つ。本当に調子が悪いのでは?と思う感じでカウントを悪くした …