オリックス吉田輝星の安定感が半端ない!ZOZOマリンでの6日のロッテ戦で、2番手としてマウンドに上がり、1イニングを3人の打者を凡退させた。今シーズンは3試合に登板しており、まだ失点や安打を許していません。6年目の元ドラフト1位の投手として、ファンからは「明らかに進化している」「安定している」という声が上がっています。
投球フォームを見ても投げ終わった後、1塁側に体が流れていなくなった。体重移動が理想的で、ボールにしっかりとパワーが伝わっているかのようだ。
ロッテには同年代のライバル山口航輝選手がいる。過去の対決ではホームランを打たれている。吉田投手はまだ1イニングの出番で対決が実現するとは限らないが、心には秘めた思いがあるはずだ。
4/7(日) 14:00 ZOZOマリンで開始だ。