あなたは秋田出身の長谷川拓帆投手をご存じでしょうか?桜中時代には全国大会にも出場。てっきり秋商へ行くと思いきや、仙台育英に進み、エースに育った。
ドラフト候補間違いなしと思われたが、指名されなかった。
そして3年後の指名を目指しTDKに入社する。
TDK長谷川拓帆投手、
6回からリリーフで登板⚾️💨
2イニングで4者連続三振を含む5奪三振❕
圧巻の投球でした👏✨#秋田 #野球 #ボールパーク秋田 #JABA #春季大会 #写真 #秋田の野球を盛り上げようhttps://t.co/jTCXSjV9DD pic.twitter.com/EP4a4dPFwg— ボールパーク秋田 (@ballpark_akita) April 21, 2018
まず、1年目には左膝を手術。
リハビリが明けた2年目には都市対抗東北2次予選で先発も経験しましたが、
腰や左肩に痛みが出て調子が上がりませんでした。
引用:https://sports-brothers.com/12511.html#i-2
うーん、力投型の投手は「ケガ」に悩まされていきますね。投げすぎなのか?投球フォームが影響しているのか?わかりませんが、プロを目指しているとなると、その体調管理の難しさがありましょう。
秋田出身のプロ選手は、ヤクルトの石川投手(秋商)、石山投手(金農)、ロッテの成田投手(秋商)日ハムの吉田投手(金農)、横浜の進藤(西仙北)らがいる。引退したソフトバンクの摂津投手(明桜)、同じく阪神の竹内投手(本荘)阪急のサブマリン大投手山田久志氏(能代高)も記憶がある。
秋田は意外に投手王国なんですよね?現在甲子園を沸かせている明桜の風間投手もドラフト候補だろう。
プロの世界はほんの一握りの世界。努力しても報われず、ひっそりと次の道へ進む人も多いのですが、それでも縁があるならば、彼の雄姿を見てみたいです。
頑張れ!長谷川拓帆投手!!