秋田の佐竹知事は会見で、Bプレミアへ参加できるよう、Bリーグに呼びかけた。
⇒「バスケは県民にとって長い歴史あるスポーツ、県技である。参加できないとハピネッツが無くなる」
ハピネッツが無くなる
最後に
Bプレミア条件が緩和され、秋田の場合は「運営事業の再公告」が条件。県の動きは活発で、進め方もスピード感があった。この努力に対してBリーグ側も決して安易に退けたりしないだろう。
箱物ではあるが、秋田県民にとって、有意義なアリーナであってほしい。5000人以上のコンサートや民間のスポーツ行事も多彩にできる。また危機の時代の避難場所、拠点にすることもできる。
もちろん、ハピネッツファンにとっても、ありがたいのはもちろんで、ハピネッツから有望な選手が流れていくのは、どうしても避けてたいし、バスケ王国の伝統を未来永劫、守ってほしい。
