えっBリーグ中止へ?離隔期間が長く試合が消滅の危機!どうなるチーム成績?

オミクロン株の影響で、政府の方針の元、陽性判定が相次いでBリーグは事実上の中断状態になっている。とりわけ今は冬季オリンピックの開催があり、メディア的には賑わいがある。

しかしバスケファンには試合中止となり寂しい状況になっていて、本当に試合が観戦できないのは、暇でしょうがないし、まるでオフシーズンみたいな空気だ。Bリーグ自体の思惑も外れて、厳しい状況だと思う。

悩ましいのはこの濃厚接触者を含む「陽性判定の隔離期間」だ。症状が無くても、風邪の軽症でもひとくくりにされる。まず、1週間から10日。チーム内でそろっても今度は相手のチームの事情にも左右され、メンタル的にも果たしていいのだろうか?

新型コロナが2類から5類になれば、また状況は変わっていくと思うが、そもそもゼロコロナはありえないので、共存していく方法を真剣に考えないといけない。しかし長すぎる、、、。

ハピネッツ成績

現在チーム状況はどうなのか?秋田は19勝12敗東地区5位でワイルドカード争い中。

ワイルドカード

・2021-22シーズン B1リーグ戦における各地区の1位、2位および3位のクラブと、各地区の上位3クラブを除いた16クラブのうち上位2クラブが本大会に参加する
・トーナメント方式にて行い、準々決勝、準決勝および決勝は全て2試合行う。3位決定戦は行わない。
引用:https://www.bleague.jp/regulation/

成績不振にあえぐチームは、練習や調整に使えると思うが、例えばバイアウト期間がそれにあたるのだが、その2週間でシュートタッチには好影響があるかもしれない。苦手なフリースローや、アウトサイドシュート。後は選手の連携、合わせの部分の練習。

チームの紅白戦で確認をしてはいると思うが、しかし、試合の実践を通して積み重ねる時間こそ、大事な時間になると思う。

反対にケガをしている選手にとっては、救いの時間になるだろうか。2月19、20日の琉球戦では琉球の外国籍選手クーリー選手が捻挫のため、全治2週間という診断だった。

秋田としてはある意味試合が行われていれば、高さでは有利でチャンスだったのかもしれない。

まさかかもしれないが、Bリーグそのものの中断や中止もあり得るかもしれない。チームの成績もチャンピオンシップ出場もどんな決定をされるのか?今のところは分からない。

一向に政府やマスコミの報道も、相変わらずで恐怖を煽り、対策が従来と同じことの繰り返しだ。

ワクチン副反応いつから

オミクロン株の「弱毒性」に対しては隔離とワクチンの大合唱。これテレビしか見ないでいると本当に信じて、ワクチン依存症になってしまうけれど、「将来の副反応」に対して何の疑問ももっていないのは、あまりにも危険だ。一般的には高熱や腕の痛みや一時的な体調不良はご存じの通りよくみられますが、中長期的なワクチン後遺症があり、これは恐ろしいです。

一番の頼りとするべきは「自己免疫力」。デルタでもミクロンでも、インフルエンザでも、やっぱりかかる人とかからない人はいる。

残念ながら、うちのワクチン接種済みの姉の職場でクラスター発生で、陽性となってしまった。しかし軽い風邪の症状で自宅療養。薬は風邪薬を処方された。家族や孫もいて大家族だが、家族の感染者は無し。

もう、インフルエンザと同じ5類でもいいのではと思う。

順調にいけば次の試合はアウエーで茨木戦が3月2日に行われ、5、6日がホームで新潟戦。なんとか試合が見たいものだ。6月までBリーグは延長してもらい、バスケットの熱が冷めないようにしてもらいたい。んでねー?