秋田は外国籍選手の枠がまだ決まっていないが、今日で日本人選手全員の継続が決まった。ということは、秋田らしさのハードワークはそのままでチームの底上げが期待できるというわけだ。

それでも選手は複数年契約ということもあり、もっとすんなり継続の発表があると思っていたが、デイビス選手の契約解除ということもあり、まさか誰かの退団するのか?という疑念が付きまとってはいたので安心した。

そんな中で古川孝敏選手が早々に継続表明はうれしかった。

島根の金丸選手が三遠に移籍をしたけれど、上位チームも継続選手が多かったし、優勝した宇都宮も然り。秋田も虎視眈々と上位を脅かしに本気の年になると思う。

日本人選手が登録を外れる試合にはなるが、競争原理も働くし、若い選手には死に物狂いでステップアップしてほしい。

◇契約継続選手

古川孝敏(2019年入団~)

秋田に来て3シーズン。
チャンピオンシップに行くことはできても、勝つことができませんでした。
このチームでまだまだやりたいし、目指したいものがあります。
2022-23シーズンは今シーズン以上のものを目指して頑張ります。
そして、来季もチーム・ブースターの皆さんのために全てを捧げ尽くします。

保岡龍斗(2017年入団~)

2022-23シーズンも秋田ノーザンハピネッツの一員としてプレー出来ることを嬉しく思います。
昨シーズンは自分らしさが出せずに苦しいシーズンでしたが、新シーズンは自分らしさを存分に発揮して、またあの舞台に戻れるよう頑張ります!!
皆さんに会える日を楽しみにしています!
それでは、へばな~

川嶋勇人(2021年入団~)

皆さん、こんにちは。
今シーズンもお世話になることになりました。
昨シーズンは思うような結果が出せず、個人的には悔しいシーズンになりましたが、2022-23シーズンは川嶋勇人、生まれ変わります。
期待しといてください。

大浦颯太(2020年入団~)

2022-23シーズンも秋田でプレーすることになりました。
今年はやりきるだけです。
今シーズンもまた一緒に戦ってください。
日本一の応援期待しています。
よろしくお願いします。

ワン・ウェイジャ(2021年入団~)

2022-23シーズンも秋田でプレーできることがとても嬉しいです。
昨シーズンの自分のプレーは納得できていません。
自分よりも体の大きい外国籍選手に負けないような選手になれるよう頑張ります。
秋田のみなさん、応援よろしくお願いします!

長谷川暢(2018年入団~)

秋田ノーザンハピネッツにきて5シーズン目。
もう”わげしゅう”ではなくなります。
2022-23シーズンは、チームを勝たせられる存在になれるように頑張ります。
そして、秋田ブースターの皆さんと嬉しい時も悲しい時も共に戦い続けたいと思います。
僕は、このチームで勝ちたいです。今シーズンも必死に頑張ります。
よろしくお願いします。

中山拓哉(2017年入団~)

こんにちは、中山拓哉です!
2022-23シーズンも秋田でプレー出来ることを大変嬉しく思います!
昨シーズンは、初のチャンピオンシップに出場することが出来ましたが、目指すべきものはもっと上です。
これまで以上に自分自身と向き合い、日々成長していきたいと思います。
新シーズンも一緒に戦ってください!
秋田からバスケットを盛り上げましょう!!!

多田武史(2020年入団~)

2022-23シーズンも秋田でプレー出来る事を嬉しく思います。
今シーズン若手の成長が更に上のステージに行く為に必要になります。
覚悟を持ってただたけし頑張ります。
秋田ブースターの皆さんと一緒に今シーズンも戦い続けます。
熱い応援よろしくお願いします。

伊藤駿(2019年入団


2022-23シーズンも秋田でプレーさせて頂けることになりました。
年々ステップアップしている中で、昨シーズンはクラブ史上初のチャンピオンシップに出場することができました。
2022-23シーズンはまた一歩上にいけるよう頑張ります。
新シーズンも応援宜しくお願い致します。

田口成浩(2021年入団~)

皆さんお元気ですか?田口成浩です。
来シーズンも秋田ノーザンハピネッツでプレーする事が決まりました!
また皆さんの前でプレー出来ることが本当に嬉しく思います!
昨シーズンの経験を活かします!
地元人として、秋田ノーザンハピネッツを、秋田県を全力で盛り上げます!
これでもか精神でやったります!
一緒に会場でお祭り騒ぎしましょう!おいさー!

◇新入団

・ケレム・カンター

◇自由交渉選手

・アレックス・デイビス
・ジョーダン・グリン
引用https://northern-happinets.com/news/detail/id=16797

最後に

特に多田選手には心配した。地元新潟にレンタル移籍をして、プレータイムを確保するのではないのか?とひそかに感じていた。でもディフェンスが不安な彼は秋田でしのぎを削り、結果を出したほうが最終的には本人のためなのかもしれない。彼は24歳。まだ24歳かもしれないが、人間性は明るくてユーモアに長けている。なので「おいさー」の後継者に適任だと思うので、武器のアウトサイドシュートに磨きをかけつつインサイドアタックも習得してほしい。

あとは外国籍選手のコールビー選手、アイバーソン選手の動向が気になる。7月になれば自由交渉選手リストに入ってしまうと思うのだが??