ハピネッツ野本健吾選手が重要な鍵!東地区首位決戦東京VS渋谷から学んだ秘儀を習得中か?

11月24日から東地区の首位決戦、東京と渋谷の激突が始まりましたね。ハピネッツとしても決して他人事ではなく同じ東地区として、戦略上重要なファイルの一つであります。

アルバルク東京には幸い、今シーズンの序盤ホームで勝利しています。競った試合展開でしたけれど、でもあくまでも序盤ですのでアジア王者としての実力はこれからじわじわと本領発揮してくるでしょう。

そしてサンロッカーズ渋谷の場合。昨シーズンまでチームの要のサクレ選手がまさかの引退!しかし外国籍選手の補強に成功して、あの千葉を撃破して東地区の2位に堂々と君臨しています。

その2強が試合をして、ハピネッツとしても今後の試合での対応力を考える意味で大事な意味のある試合となるのです。

本当に試合を見て感じたことは、渋谷のディフェンスは秋田と同じ前から攻めるディフェンスでグイグイ来ています。これは本当にヤバイ!ハピネッツとしても受け身になったら一気に飲み込まれますよ。

3クオーターまでは一進一退の攻防でした。その中でも試合の流れを決める3Pシュートやターンオーバーからのファストブレイクは渋谷の方が多くありました。所々でダブルチームを仕掛けアルバルク東京のターンオーバーを20も誘発しましたからね。

でもね、勝負所の4クオーターで一気に引き離してアルバルク東京は勝ち方を知っていまたね。一気に渋谷の強みをディフェンスで消しました。アジア王者としての引き出しかな。

その一つのシュートブロックで有利に立ちました。

試合の流れですので、渋谷の方も我慢しながらくらいついていくのですが、4クオーターでは東京のほうがタフショットを決めていましたし、外国籍選手のカーク選手が存在感を発揮しました。

その流れで日本人選手の活躍を引き出しましたし、チーム力の勝利でした。

うーん、渋谷の外国籍選手をシュートブロックですよ!この働きがアルバルク東京の活力になりました!

なのでハピネッツとしても、シュートブロックできる選手はコールビー選手が君臨しています。ですが外国籍選手のローテーションで手薄になるデメリットがあります。なので、そう日本人選手の頑張りが不可欠だろうと思いました!さすれば2メートルの野本健吾選手のシュートブロックに期待します。A東京の竹内譲次も決めていましたので、ハピネッツの野本選手としてもここは開眼して頂いて、個人としての強みを発揮してもらいたいと切に願います。

秋田ノーザンハピネッツは11月30日の天皇杯で島根と再戦。勝てばアルバルク東京と戦います。レギュラーシーズンとは違い「まあ、手を緩めて戦ってもいいのでは?」という意見も聞かれます。

しかし秋田ノーザンハピネッツは永遠の挑戦者!ですよね?目の前の勝負は常にガチンコ勝負でしょう!!余裕なんてないですし、色々な試合展開をこなして最終目標につなげるのみです!!!

ハピネッツ野本健吾選手、しくじり先生に!?

野本健吾選手だって夢を掴む重要性を説いていましたし。

これから12月に向けて本当に核となる選手の一人であることには間違いないです!地元小学生に約束したので本領発揮は間違いなし!攻めのディフェンスはもちろん、インサイドへの合わせ、そして相手外国籍選手へのシュートブロック!

さらにニカ選手への●●超アドバイスを次回より約束お願いしますね!

⇒天皇杯バスケで島根と再戦後いよいよ東京、宇都宮の連戦はハピネッツの真価が問われる最重要な試合!