うーむ、コロナの陽性が千葉の代表選手に出てしまいましたね。これで日本代表チーム 第1次強化合宿は休止になりました。まあ中止という表現はしませんでしたが、こう、出鼻をくじかれた感じは否めないです。
まさかのギャビン・エドワーズ選手
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/fde03680cab441cceb23a88d302acbb7e8076e3a
このような状態はおそらく織り込み済みで、いろんなパターンを想定しての措置だと思います。だから2020~21シーズンは予期しないこともあり得るので、成績による降格もないのでしょうから。
大会はオリンピックも含めて実行する前提で来ていますが、コロナの感染者数は増大で、終息には程遠い感じですし。何かと制限が付きまとうし、うんざり感もある。
そもそも初期よりもコロナを学んだと思うし、症状においては少し過敏な気もします。体操の内村選手も陽性でしたが、競技には参加できていました。
同じくバスケのNBAでも感染者が出たりしましたが、リーグ中止まではなりませんでしたし、それを手本として日本の場合も進めていると思います。
5輪は規模が規模だけに、厳しいと感じます。コロナに打ち勝った大会なんて申していますが、マスコミは相変わらず、感染拡大について変わらない報道をしていますし、開催は厳しいと思いますが。
B1は12月からの再開で、ハピネッツも、ケンゾーHCが強化合宿から戻って練習を再開していると思います。
そんなわけで、今シーズンはコロナの特例で降格の心配はないのですが、でも落ち着いたシーズンが始まるとその分降格枠が2チームから4チームということもあり得るかもしれませんし、手を抜くことはできません。
今こそ、新生ハピネッツのさらなる構築に汗を流すときでしょう。バスケの練習環境は日本1ですからね!んでねー!