祝!アルバルク戦でトリプルダブル達成
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/
そのコールビー選手が今シーズン、攻守にバランスよくパフォーマンスを繰り広げている。そう進化しているのだ!!
外国籍選手といえば派手な印象をもつ選手に目が行きそうだ。
あのチームは、だれだれ、このチームはやばそうとか、代表選手だったとか、そのネームバリューが羨ましかったりする。
でも外国籍選手はチームの戦術にフィットするかわからないし、また期待通りかもしれないし、それ以上の場合もある。なので自分の持つ戦力を、一心不乱に高め、チームに貢献し結果を出す厳しい使命を遂行しなければならない。
人間である以上、好不調もあるだろうし。そしてそれはある意味日本人選手よりも、厳しいかもしれない。
コールビー選手は得意とするのはゴール下のプレイ。ダンクはもちろん、アリウープ、フックシュート、ブロックショット。まあ、ゴール下の番人のリバウンド。これらはほぼ鉄壁。得点は10から20点以内安定して取ってくれる。
今シーズンはフリースローも安定しています。さらに東京戦でバンクショットを決めた。初めて見ました。そのうち3pシュートを打つかもしれません。
でもペップ元HCも言っていたけれど、スタッツに現れない献身的なプレーが身上で、そんなに感情をあらわにすることがなく、ストイックな人柄です。
そんなコールビー選手はまだ進化を続けたら、、、ああ、他のチームから引き抜かれてしまうと、心配するのは私だけでしょうか?できたら、宇都宮のギブス選手みたいに、秋田の顔としてずーっといてほしい。そんな選手ですね。