秋田の勝負強い保岡選手が帰ってきた!先のアルバルク東京ゲーム2では流れを引き寄せる3Pシュートを鮮やかに決めた!それもロングレンジを片足でだ!
タフショットではないにしろ、こんな打ち方はまるで練習風景みたいなシュートタッチ。といったら失礼なので何か魔法のような気がした。見るからに体の力が抜けてリラックスして打てている。
このプレーはもしや、、、🧐
秋田#24 保岡の片足スリーが炸裂👌@AKITA_NH @RyuKn23 #Bリーグ pic.twitter.com/q3fvrR2l3a
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) December 9, 2019
もともとは3Pシュートの名手であって、入りだしたら止まらない彼は最近ではなぜか封印していた。天皇杯バスケでも打てそうな時もインサイドへ切り込んだり、なにかを目指しているような感じもした。
しかしやっぱり、打てそうな時は外れてもいいので、打つべきだと思う。確かにシュートは水物ではあるが、迷いなく打ってほしい。3Pシュートの戦略はもう世界基準。高確率を目指すべく磨きをかけないといけない。
あとは外れたときのリバウンド回収は他のチームメイトに頑張ってもらおう。
相手ディフェンスの隙を見て、フリーを作ってどんどん量産してほしい。で、時々はフェイクを入れて中に切り込んだりしてプレーの幅を広げていくと思います。
まあ、今シーズンはスタートで「パパ宣言」をした保岡選手。子育ても共同で大変かもしれませんが、夢はいっぱいありますので、チームでの存在感を発揮してもらい、納得のいく結果を出してほしい。
同じポジションの古川選手も復帰してきましたので、色々盗んでパワーアップしてチームを支えていくのですよね。
強豪相手にもひるむことなく、流れを引き込む3Pシュートを打ちまくってください!!!
⇒天皇杯バスケで島根と再戦後いよいよ東京、宇都宮の連戦はハピネッツの真価が問われる最重要な試合!