元秋田ノーザンハピネッツ、B2時代に共に戦った徳永林太郎選手が、前十字靭帯断裂のケガを克服し現役復帰の時を迎える。
徳永林太郎、前十字靭帯断裂から1年3ヶ月経過。今日から秋田の練習に参加して身体を整え、プレイ出来るチームを探します。
今日の練習後の充実した表情がみれて良かったです。
徳永林太郎よろしくお願いします。
1人でよくここまで戻ってきました#ORAHO https://t.co/8zBWYXoqoF
— Kenzo Maeda (@Kenzo627) 2019年7月18日
徳永林太郎選手はケガの後、秋田にとどまり、生活やリハビリ、バスケの練習と、自分で出来る努力を淡々とこなしてきた。
ロウキュウ侍的には、いつかハピネッツに復帰できるものと信じていた。チームハピネッツの練習もこなしていけるだけの体力や技術も、戻ってきたかのようである。
だたし、実戦感覚というか、はっきり言って取り戻すのは容易ではないのかもしれないし、無理がたたり、古傷が再発する心配もある。
B1でチャンピオンシップを目指すハピネッツの環境にはとりあえず厳しいのか、、、というのが現状なのかもしれません。
なので、復帰する舞台はB2ということなのかもしれません。
プレーを実際に見て判断をするのは、ヘッドコーチである、前田顕蔵氏。その彼が、「今日から秋田の練習に参加して身体を整え、プレイ出来るチームを探します。」と結論づけたということ。
でもケンゾーHCは優しいですよね?他のチーム、、、。温情かけて秋田にいなよ、、、。とはなりませんね。
だから後は、徳永林太郎選手の努力次第ということになります。万が一、ハピネッツに留まって、どんなプレーをするのか見てみたい気もします。チームに溶け込み、アグレッシブなプレーも出るかもしれません。なにより、ペップのディフェンスの体現者の一人だし。
今後の練習で、彼なりのアピールがあるし意地もある。今回補強した日本人選手と同等かそれ以上のパフォーマンスを発揮できるのか?目に留まるのか?
果たしてどのような未来を掴むのか?応援していきたいと思います。10月の開幕まで50日を切りました。この夏が勝負ですね。