ラグビー日本代表がアイルランドに劇的勝利しました。これはもう奇跡ではなく必然ということで、日本代表の努力、準備を称賛するコメントが世界各地で相次いでいます。
日本代表の活躍は女子バレーでも発揮されていました。ランキング1位のセルビアを撃破しています。
試合後は、相手を拍手で送りだします✨
ノーサイド👏#RWC2019 #RSAvNAM #RWC豊田 pic.twitter.com/AY1HUBk6u6— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) September 28, 2019
こうなると勢いが出てきますから、本当にラグビー日本代表のアイルランドの逆転勝利は素晴らしかったです。
ここで、日本代表のキャプテン、リーチマイケル選手の言葉が印象的でした。
「我慢してディフェンスで頑張ることが出来たのが一番の勝因!」と。
マイケルパーカー選手はボールを持って果敢に相手陣内へ攻め上がる印象があったのですが、タックルというラグビー特有のディフェンスでも効果的な仕事をしていました。
フィジカルのモノを言わせる攻め方よりも、まずはディフェンスから!が重要であると再確認できた内容でした。
ならば我ら秋田ノーザンハピネッツの目指しているスタイルは同じではないのか?まずは超攻撃的なディフェンスありき!
ペップが築いてくれたそのディフェンスをケンゾーHCが深化させ、試合を重ねるごとにより強固なものへなって行く。
試合の終盤は相手の体力も奪われると思うし、勝ち切れるハピネッツが見れると思う。まずは昨シーズン一度も勝てていない東地区TOP3にどんな試合内容で挑み勝てるのか?決して見逃すことはできない!
ましてやハピネッツには隠し玉が存在する。それはハビエルカーター選手、と保岡選手だ。保岡選手は3×3の日本代表の試合等でプレシーズンゲームには出ていない。彼の3Pがどれだけ精度が上がっているのか?楽しみでもある。
そしてハビエルカーター選手はまだ100%のパフォーマンスを見せていない。私たちも知らないし、相手にも見せていない手の内がありすぎる。
彼は元々、身体能力を生かした伸びのあるプレーを持ち味にしている。跳躍力を生かしたインサイドプレー、ダンクなど、チームに流れをもたらすオフェンスをまだ存分に出していない。
コールビー選手と組むのか?キーナン選手と組むのか?はたまたON3(外国籍選手2人と帰化した選手を同時に使うこと)のニカ選手との絡みも見れるのか?実に興味深いユニットが存在する。
アーリーカップ東北ではレバンガ北海道が惜しみもなくスタメンはON3だったし、開幕で対戦する大阪も間違いなくON3でくると思う。それに臆することなくハピネッツはディフェンスで封じ込み連勝スタートが切れれば最高の形なのだ。
秋田vs大阪戦の開幕戦はこうなる!
なんと秋田のいとくにキーナン選手運転する車にカーター選手が乗って登場した!!
⇒【動画】ハピネッツ新外国人ハビエルカーター獲得!危険すぎるオフェンスマシーンを暴露!