急転Bリーグ試合中止に!どうなるCS入れ替え戦、クラブは存続の危機か?

うーん、無観客試合で試合再開もつかの間、この週末には想定外のことが引き金になりBリーグは試合中止になった。とりあえず4月1日までなのだが、楽観はできない状態になってきた。

バスケで日本を元気に!と試合再開にこぎつけたものの、その心意気には賛同したのですが、審判が発熱で試合中止になるとか、アクシデントが相次いだ。

試合をした現場からも不安の声が上がり、選手も今一つ集中力に欠いた。試合となればそこはプロ選手らしく、チームのためにプレーをするのですが、観客の入らない状態を見るにつけ、不安はついて回ったのかもしれません。

そして相次ぐイベント中止の波。正直参りましたね。苦渋の決断だと思います。

大河正明チェアマンは「今だからこそバスケで日本を元気にするとチャレンジした。(中止に)悔しい思いがないわけではない。世間の状況を見ながら再チャレンジへの望みは捨てずにやっていきたい」と、4月4日からの再開に期待を込めた。レギュラーシーズン60試合は消化できず、順位は中止した試合を含まない勝率で決定。5月6、7日から始まるチャンピオンシップも再検討される。また14、15日に中止した2試合は代替日が設けられる予定。
131試合の無観客だけでもクラブ総損失は20億円と予想されていたが、大河チェアマンは「遠征費がなくなるなど、プラスになる面もある。ただ、放送が発生しないので今はなんとも言えない。損失が広がることはない」と見据えた。
引用https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-03170287-sph-spo

今後新型肺炎はいつごろ終息に向かうのか?

期待される新薬、新型インフルエンザ薬「アビガン」が有効とのことで、これからどんどん医療現場で使っていくようなのです。まず有効な治療薬がないことが、一番の不安材料ですからね。このアビガンが劇的に効いてくれればいいですね。

そしてウイルスは高温多湿の環境に弱いので日本としてはこれから、そのような季節に向かいます。なので、だんだんに終息に向かうと思われます。

われわれファンは試合がないと本当に残念で在ります。順位や入れ替え戦、チャンピオンシップ等の決着試合に伴うルールも気になってきます。

まして財政的に存続の危機に瀕するチームも出てくるだろうし何らかの救済措置も検討されるかもしれません。

一致団結して様々な問題を乗り越えて、安心して試合が行われるその日まで祈る気持ちで応援していきましょうね。

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