新型肺炎でB1の選手帰国や退団が止まらない?試合再開に有効な手段や対策はあるのか?

新型肺炎の影響はB1リーグ選手にも影響が出ていますね。確かにたとえば外国人選手となれば祖国の状況が気になるところです。家族を優先して自分の立場を表明する、、。そんな事態が出ています。今現在新型肺炎の影響だけで考えるとヨーロッパは最悪でアメリカも厳しいと思います。

個人の意思を尊重して、チームも同意して決断をした。まあ、そのような契約条件なのでしょう。

でもね、これ軍事作戦、戦略的状況ではアメリカでさえ、犠牲を払っています。国の立場では命を懸けて任務遂行します。イエッサー!ですよね。家族とは一定期間離れ離れであります。日本でも侍魂というのでしょうか?ミッションであります。

現在は渡航規制もありますが、アメリカ大リーグの日本人は帰っていませんよね?今いる所で最善をつくしている。サッカー選手もしかり。そんな気がします。

ハピネッツ選手はこの期間自主練習なのですが、秋田ノーザンゲートスクエアーでチーム練習に汗を流しています。もちろん外国籍選手も一緒になって練習をしています。【下記公式ツイッターからの引用】

チームメイトは家族的な雰囲気といいましょうか?分け隔てなく仲がいいです。新型肺炎の一抹の不安はあると思いますが、それぞれの与えられた環境で使命を放棄するすることなく、活動してくれていることには敬意を表しますよね。

秋田以外に限らず日本に残っている外国籍選手はプロ意識が高い表れなのかな?と思います。

一方で新型肺炎の正しい情報が出ていないという点もあろうかと思います。免疫力です。無観客大相撲の千秋楽で白鵬が優勝しましたが、力士には影響ありませんでした。この対策には一定の評価は出来ると思います。

一般人よりも鍛えているから免疫力があるのでしょうが、あまりにも恐怖心が過ぎるのもどうかな?と。政府からの見解もいろいろと改善されていくのでしょうが、最終的にインフルエンザ予防と同様に落ち着いていくのではないでしょうか?

テレビでは毎日新たな感染者数、死者数が報道されています。なので恐怖心を植え付けられています。ですが一方で回復者も当然いるわけです。

今回の中国発新型肺炎は主に高齢者、障害者が重篤なケースに陥る場合がほとんどであり、その情報も明確に整理されずに一律に規制をかけられています。なので今回のように個人で判断を下して生きることになるのでしょうか?

興味深いことに中国と関係が深いところが感染者が多いです。日本も春節のときに水際対策をしっかりしていたらもっと予防できていたのかもしれません。

東京オリンピックの開催も怪しくなってきましたし、世界大恐慌へと発展する恐れも出てきました。人間の考えの及ばないことが出てきている意味をもっと深く考えないといけませんが、、。

だんだんに規制が緩和され、イベントも出来るようになってきました。宝塚歌劇団の公演では半数がマスクで行われましたし、埼玉スーパーアリーナでもK1の試合が行われました。

バスケの場合はマスク、タイムアウトと同時に換気、手の消毒作業、隣同士のスペースを設ける。そんな計らいが出てくるのでしょうか?

今はスポーツの使命が早く存分に発揮できる日常になることを祈るしかないです。

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