秋田は終盤戦死のロード東地区強豪相手に勝ち進むのか?残留プレーオフに蹴落とされるのか?


さあ、B1レギュラーシーズンは残り20試合になりました。現在秋田ノーザンハピネッツは18勝21敗勝率462で強豪東地区で5位!うーん地区格差はしようがないものの、全体では秋田の成績よりも下のチームは、富山、名古屋、北海道、新潟、島根、横浜、三遠となっています。このうちの下位4チームは言わずと知れた残留プレーオフに回ります。

このまま5割ほどの勝率で、秋田は残留プレーオフ回避かな?と思いますが、ここから秋田は東地区上位と対戦が多くなるいわゆる死のロードに突入する。なのでその結果については安閑としていられないのだ。東京や宇都宮には勝利した。しかし千葉に今季は勝てていない。渋谷も補強に成功しており決して侮れない。ペップを尊敬しているHCの存在も不気味だ。どちらが本当のインテンシティ(激しさや強度)なのか?絶対にどちらも負けられない、プライドが激突する試合になる。これがシーズン終盤に6試合も組み込まれているのにはなぜか因縁を感じる。

秋田の後半の組み合わせ

B1 第24節:2月29日3月1日:三遠
B1 第25節:3月4日:渋谷
B1 第26節:3月7日8日:川崎
B1 第27節:3月11日:北海道
B1 第28節:3月14日15日:渋谷
B1 第29節:3月21日22日:千葉
B1 第30節:3月25日:渋谷
B1 第31節:3月28日29日:東京
B1 第32節:4月1日:千葉
B1 第33節:4月4日5日:北海道
B1 第34節:4月8日:千葉
B1 第35節:4月12日:宇都宮
B1 第36節:4月18日19日:渋谷

シーズンが始まるころは期待があったし、チームの進化を感じた。

しかし、次第にいい時と悪い時の差があわらになり、課題を追いかけながら試合をこなしていった。最初の試練は古川選手のケガだった。それをみんなでカバーした。とりわけ目立ったのが細谷選手、保岡選手の3Pシュートだった。

昨シーズン勝てなかった、宇都宮、A東京にも勝利した。と思ったら三河に連敗、メンタルのばらつきが目立つようになった。加えてオフェンスの重たい時間があり、アウトサイドシュートの確率低下に苦しんだ。

中山選手、キャプテンの白濱選手もケガで離脱したころ、帰化選手のニカ選手が躍動した。インサイドを軟体動物のようにするりとかわしながら何度もゴールへねじ込んだ。

しかし、なかなか反転攻勢の流れにのれないもどかしさもあった。

秋田のチームが成長を遂げた事実

怪我人の復帰に合わせるように若い選手を3人獲得すると、アウトサイドシュートの確率が上がり、オフェンスの勢いが出てきた。古川選手のアウトサイドも決まりだし、白濱選手も身体能力を生かしたインサイド、外角シュートも要所で決まりだした。

昨年のスチール王中山選手も、怪我でのうっぷんをを晴らすように好スチールの本領を発揮して新しい3Pシュートの武器も獲得した。ここにケガの保岡選手が加わってくる。

ハビエルカーター選手はFIBA AmeriCup 2021 予選出場に向けたパナマ代表チームに招集され、頑張っています。

本来のプレッシャーディフェンスもただ単にトップからガンガン当たるだけではなく、相手選手との距離を上手く取り、さらにローテーションで目先を変え、時にゾーンを敷く。

シーズン序盤では見られなかった、点差を付けられても試合の中できっちり修正をし、逆転できる力を先の西地区首位琉球で示した。

ここにきて秋田は戦力が整いつつあります。チームとしてアジャストされつつありいい状態で後半戦を迎えます。もちろん秋田ノーザンゲートスクエアで準備に汗を流しているでしょう。

これからの戦いはもちろん厳しい。油断はならない。もしかするとまたあっさり負けることもあるかもしれない。

しかしひょっとするとまだ見ない景色を見せてくれるかもしれない。それはもちろん強豪に引けを取らない戦い。慌てさせるだけでなく勝利をもぎ取る姿。その権利は間違いなく今の秋田にはあります。

今週末から始まる戦いこそ秋田の集大成。目が離せません!新型コロナウイルスにも負けないフルブーストで奇跡を引き寄せよう!まずは最下位の三遠に取りこぼすことがないよう。

これぞチームディフェンスの真骨頂!首位大阪に大差で粉砕!多田、大浦選手も大器の予感が