【祝優勝】ブラウブリッツ秋田無敗のままJ2昇格!快進撃の秘密はやっぱりアレだった

2020年11月18日、秋田のプロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田が3年前に続き無敗のまま優勝し、見事J2昇格を決めた。3年前の優勝時はJ2ランセンスがなく選手はさぞかし無念だったろう。

腐っても仕方ないし、クラブ側も苦心したろう。県民も世論も行政も意見は割れて、もどかしかった。この時期を逃してしまい、いつまた結果を残して、昇格できるのか?ファンの熱も冷め、このままJ3にとどまっえしまうのではないか?

いろいろと葛藤があったろう。

しかしその中から実力を蓄え、最高の結果を手繰り寄せた。歴史に残る28戦無敗(20勝8分0敗)J3最速!コロナ禍で難しいコンディションの中チームは結束した。

吉田謙監督の手腕

昨季8位の秋田は今季、J3沼津を指揮した吉田謙監督(50)を迎えた。新型コロナウイルスの影響で開幕は3カ月半以上も遅れたが、従来からの粘り強い守りに縦に速い攻撃が加わり、「堅守速攻」のスタイルがチームに浸透した。6月27日の岩手との開幕戦に4―0で圧勝して勢いに乗った。8月9日には熊本を2―1で下し、J3記録の開幕9連勝をマーク。9月22日に鹿児島と0―0で引き分け、開幕から16戦無敗のJ3記録を更新した。
引用https://www.sakigake.jp/news/article/20201118AK0049/

フィジカルマル秘トレーニングの成果

試合中、全員とにかく走った!相手より走った!得点チャンスにも、危機的な守備にも。ただ漠然と筋トレをするのではなく、疲労をとったり、パワーを維持できる肉体改造の成果がでた。それによりストライカーの存在というよりも、まんべんなく選手が得点を取った。
これはハピネッツにも共有できる。激しいディフェンスを40分間維持できるスタミナ構築は参考にできるのではないだろうか?

秋田県民にとって最高のニュースですね!まずは選手、監督、関係者各位、スポンサー様、感謝申し上げ敬意を表します。勇気と感動をもらいました。

そしてまたJ2の舞台でも活躍できることを心から応援しています。

そう考えればハピネッツも日本バスケの最高峰B1というカテゴリーでプレーできているということは素晴らしいことです。一度B2に降格し悔しい思いをしましたが、現在強豪の壁を乗り越えようと、頑張っていますので、ブラウブリッツ秋田の優勝にあやかって、再びアグレッシブなプレーを引き出す選手たちであってほしいと願います。

世界レベルの北都銀行のバドミントンをはじめ、これから高校サッカー、ラグビー、駅伝、ウインターカップ等目白押し。秋田のスポーツが日本を明るく照らし、夢や感動を与えている。


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