秋田出身の日本ハムファイターズ、吉田投手はプロ入り3年目を迎える。12日で20歳になった、地元の成人式は延期になったようだ。
年末年始には帰省して3週間トレーニングに励み、徹底的に走りこんだよう。あまりにも筋肉が痛く「寝正月」に。
それにしても、プロ意識が高く、どん欲だ。伸び盛りなのだ。
高卒ルーキーとして期待されたものの、結果は今一つで、本来のストレートの調子が上がらなく、やはり甲子園での投げすぎによる影響と心配された。
そこは、高校生からプロの世界との壁はあり、センスだけでは登れない世界。結果が良すぎで天狗になって落ちるよりは、着実に困難や課題をクリアーして高みに成長する姿こそ、子供のお手本にもなると思う。
照準は、チーム初実戦の2月7日の紅白戦(名護)に合わせている。例年よりも早く組まれた実戦での登板へ、鼻息は荒い。「一番、若手がアピールできるところ。第1目標にしてやっていきたい」。まだ大きな背中に、好奇心いっぱいに近づいてく
引用:https://www.nikkansports.com/baseball/news/202101240000524.html
楽天イーグルスに今期復帰した田中将大投手との投げ合いも実に興味深い。新旧甲子園の大投手がどんな投球を見せてくれるのだろう?
【日本ハム】吉田輝星が最速146キロ
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