電気自動車今後2030年から車は家電!ガソリン、ディーゼル車販売禁止でどうなるのか?

うーん、まだ実感がないのですが、どうやら社会は電気自動車の流れに着実に移行しているようですね。私は現在ホンダ・シャトルハイブリッドに乗っているのですが、燃費や動力性能にはとても満足しています。

やっとこさ、ハイブリッド車に慣れてきたと思ったら、この期間ももうわずかな時間でしかないと。

日本では2035年にはエンジン車が乗れなくなる!

まず、日本。菅義偉首相の宣言通り、2050年に少なくとも自家用自動車はカーボンニュートラルを目指すと思う。前述の通り、2035年時点で事実上エンジン車の販売停止ということです。

  可能かどうかを技術的に検証すると、十分対応できる。おそらく2021年に発売される日産アリアから車両価格+エネルギーコストがエンジン車と同等になるのか。
いや、そんなレベルじゃない。500万円程度という予価を考えれば、同じサイズのハイブリッド車と同等になると思う。5年もしないうち、電気自動車はハイブリッド車と同じくらいのコストで乗れるようになること間違いない。

10年後の2030年時点で少なくともハイブリッドを含めエンジン積んでいるモデルは”ほぼ”ないと予想しておく。

2050年でエンジン車を全廃するためには、クルマの寿命を考えたら2030~2035年にはエンジン車の販売を止めなければならない。2045年にエンジン車を買っても5年しか乗れないですから。
クルマの寿命を15年とすれば2035年からエンジン車は売れなくなると考えていい。一方、イギリスの規制だと、2030年までエンジン車を売ってよい。
ほとんど同じですね。いずれにしろ世界的な流れを見ると、新型コロナ禍による景気の低迷を受けながらもエンジン車全廃の方向に向かっていることは間違いない。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/366becd4755fd24bd2b88bbf903baf68b02672be?page=2

電気自動車の充電にかかる費用は

電気自動車にお乗りになるうえで、最も便利で充電費用を少なくできるのは、ご自宅での充電が可能な場合です。寝ている間に充電して起きたら充電できているのはスゴク、スゴク快適です)。
ご自宅の電気料金プラン、単価はご存じですか?
電気1kWhあたりの単価はおよそ20~30円。
仮に、週に1回30kWhの充電を月に4回する場合(月合計120kWh充電※)
※電費6㎞/kWhで720㎞走行可能な電力量です。
20円/kWhの場合
20円×30kWh×4回=2,400円
30円/kWhの場合
30円×30kWh×4回=3,600円という計算になります。
引用:https://ev2.nissan.co.jp/BLOG/584/

現在は電気乗車は値段が高く、巡行距離も限られている感があるし、雪国ではまだ厳しいと思っていたし、自分が現役でいるときはハイブリッド車で終えるのかな?と感じています。

でも時代はコロナ禍においても電気自動車へ確実に向かっている。

やれ、DOHC,ターボ、とか言っていた時代が懐かしいし純粋なスポーツカーを乗るなら今のうちってことですね。電気自動車は動力性能はどうなんだろう?

わくわくできるのか?が重要で、それなりのステイタスが感じられるだろうか?いわゆるエンジン音がなくなり、モーター音に代わる。マフラーも、もちろんない。電車が加速していくような音?「キーン、フィユーン」???

プラグやオイル交換もいらなくなるし、そうした部品メーカーの仕事も減りそうです。唯一、バッテリーとかの性能競争は進むのでそちらの仕事はこれから右肩上がりは間違いないですね。

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