2022～23シーズンでは秋田の新外国籍選手の話題が少ない中、ガーロン・グリーン選手のうわさが一部で飛び交っている。今の時期は憶測や妄想、期待が勝手に独り歩きする、ある意味楽しい時期でもある。選手契約、移籍の時期ではあるが、秋田の主力選手は確か複数年契約である。
ただ、外国籍選手の強化という点では再構築が急務と感じる。それはCS出場で見えた現在地からの発展を促すためにとても重要だ。
さてガーロン・グリーン選手だが、動画で検索すると、なかなかのアグレッシブな印象だ。1on1を積極的に仕掛けるし、アウトサイドシュートもある器用な選手だ。
秋田に「こんな外国籍選手がいたらいいのに」を満たしてくれそうな雰囲気ではある。
※唯一不安材料が以下の記事に！！
マイアミ・ヒートでスコアラーとして活躍しているジェラルド・グリーンには、24歳の弟がいる。 弟のガーロン・グリーンも兄ジェラルド同様、高い身体能力を有し、現在はドイツのチームでプレイしているが、そのガーロンが自陣のリングに豪快なダンクを叩き込むという珍事が発生した。 このプレイこそNBAのチームでプレイできていない原因なのかもしれない。 まだ24歳と若いだけに、バスケットボールIQをより高め、NBAにチャレンジしてもらいたいところだ。
どうなんでしょうかね？ルールを知らなかった？
かなりインパクトがある外国籍選手だが、元NBA選手では渋谷のマカドゥ選手らがいるけど、焦らずに探してもらいたい。琉球のクーリー選手のようにきっちり仕事ができる大型のセンターもぜひ欲しい。
