ここにきてマイク・ベル選手が家庭の事情で契約解除になってしまった!そしてそれを見切るようにB3岩手からエリック・ニッセン選手を10月12日までの期限付き移籍で獲得した。
しかし、目まぐるしく外国籍選手の登録劇があるのだが、本契約しているカーター選手の入国状況のニュースが入ってこないのは不安だ。
プレシーズンゲームをいい形で乗り切ったその原動力には、間違いなくマイク・ベル選手の存在があった。秋田のスタイルにマッチして、エナジーを与えてくれた。チームとして「さあこれから!」というときに契約解除。選手にとっても苦渋の決断だったろう。
とても短かったけれど「ありがとう」と言いたいですね。
(プレゲームを見てどこかのチームが本契約に動いたりして????)
同い年の38歳。短い時間でしたが秋田に来てくれて良かったです。凄い勢いでアジャストして秋田の選手になってくれたのは見事でした。
Thank you, Mike! https://t.co/WkRE0pFPH6
— Kenzo Maeda (@Kenzo627) September 10, 2020
公式サイトからの引用です。
そして、エリック・ニッセン選手はどのくらいのパフォーマンスを持ち合わせているのだろうか?同じ北東北のとなりの岩手からの加入ですから、練習再開はさほど困難ではないと思いますが。
ケンゾーHCも英語が堪能ですので、細かいところまで指導はできていると思うし、秋田の総合力が問われる時期になりましたね。
何が幸・不幸かはわかりません。
落ち着かない状況を見れば一喜一憂するかもしれませんが、やはり秋田の日本人選手の頑張りとチームに結束が改めて問われます。
戦術はもうぶれていないですし、やってきた、信じてきたことを宇都宮・仙台にぶつけるのみです。
なので秋田の底力を信じて、レギュラーシーズンを迎えてほしいと思います。