現在、2024年のストーブシーズン真っ盛りだ。各チームで契約継続や移籍の話が進んでいる。秋田も外国籍選手2名、ザック、カーター選手が自由交渉リストに上がった。という事は契約更新したのはライスナー選手1名だ。
昨シーズン、秋田は開幕から連敗が続き、そのペースはもしかした降格ペースと言って過言ではなかった。SNSも炎上しクラブは異例のコメントを発表した。
11月のバイウィークでベイカー、クロケット選手を契約解除、カーター、ライスナー選手で仕切り直し、今シーズン30勝30敗のイーブンで終えた。しかしCS出場はかなわず35勝をしていたらCSカムバックできたのかもしれないと、序盤の展開には大きな後悔を生んでしまったのは事実。忘れてはいけない事件になった。
B1の外国籍選手のレベルは年々上がってきている。
秋田は開幕してわずか3勝でバイウィークに入った。そして何よりも新しい外国籍選手の入団があると思われる。恐らくはライスナー選手に落ち着くと思われる。それにしても外国籍選手のスカウティングは何処でだれが決定するのだろうか?そ …
という事で、クラブは早々にザック、カーター選手を解除して、新しい外国籍選手を探すことになる。いやもうすでに接触しているのではないかと思う。詰めの段階と信じたい。
しかしここで懸念材料がある、それは来シーズンはいわゆる降格がない。例えば最下位でもだ。CSは当たり前にあるし、それは新プレミアになってもである。例えば降格がないなら「そこそこの外国人」ということで、妥協してしまわないか?ということだろう。
さすがにこれは、無いと信じたい。もう2度とあんな思いは、ファンはしたくない。
秋田に来る条件はまず第一にディフェンスができることだろう。決してスコアラーの外国籍選手を迎えることはないだろうと思う。個人的には個で打開する外国籍も魅力的てはあるし、流れが悪い時はインサイドで魅せてほしいと思う。
しかし現在の秋田はチームプレイでずれを作り、仕掛けていく約束事がある。外国籍選手も漏れなく、その規律の中での役割なのだろう。
また「なんかヨーロッパのいい仲介人を見つけたってハピネッツマガジンに書いてたよね。ライスナーもその紹介だったと。」という情報もあるし、秋田はヨーロッパ市場からどんな外国籍選手を見つけてくるのか?わくわくしていようと思う。
そして、あわよくば活躍した選手は他球団に引き抜かれないよに、大事にしてほしい。
いわゆる交渉解禁日からの自由交渉選手リストに掲載された選手以外の話ですが、外国籍選手がシーズンを通して、特に目立ち、活躍した選手を、金銭で獲得しチームの補強にする手段があるのかなと思う。それはやはりチーム事情としての、方 …