千葉戦で濃厚接触者判定も全員陰性で試合中止!?この影響をプラスにできるか?

ああ、ついに感染拡大の影響がハピネッツにも及んできた。これまで試合を順調に消化してきたが、この影響を少しでもプラスにとらえたい。

バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の秋田ノーザンハピネッツは28日、秋田市のCNAアリーナで29、30日に行われる予定だった秋田―琉球、2月2日の茨城―秋田(水戸市)の計3試合の中止を発表した。26日に秋田と対戦した千葉Jの選手4人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことで秋田の12選手が濃厚接触者となり、リーグ規約により中止が決まった。

27日にリーグが実施した抗原検査では、秋田の選手とスタッフ全員の陰性が確認された。濃厚接触者となった選手12人は同日から自宅待機している。チーム練習の再開時期は未定。
引用:https://www.sakigake.jp/news/article/20220128AK0019/

2類から5類へ

そろそろ、インフルエンザと同じ5類へ引き下げる時期なのかのしれません。

2類と5類の大きな相違点は、感染力と、重篤化の頻度です。2類は感染力が強く、総合的に判断して重篤化しやすい感染症であり、5類は重篤化の危険性はそこまで高くないものの、感染動向によって対策を行う必要のある感染症に位置付けられています。

この2つの要因から人々の行動制限の程度を判断し、2類では感染拡大時には緊急事態宣言などの人流を減少させる強い行動制限をする必要がありますが、5類では、2類ほど強力な行動制限を行う必要はありません。これまでの傾向から、感染性や重篤化率について、新型コロナウイルスとインフルエンザなど他の5類の感染症とを比較した場合、数値上はそれほど変わらず、諸外国の感染状況改善などの条件付きではありますが、5類相当に引き下げても、個人的には違和感はありません」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cb395996e6474562d6f6d67756ec2e2c33dc4c0
①陽性者が増えたら
「気が緩みマスクを外す瞬間があった」
「年末年始で会食の機会が増えた」
「酒で気持ちが高まり大声で喋った」
「帰省で人流が増えた」
陽性者が減ったら
「夜の会食が減った、まん延防止措置の効果」
「感染者が増えて人流が抑制された」
「皆の気が引き締まりマスクをきちんと付けた」
こんな後付みたいな答えなら体育学部の俺でも考えつくわ

②いつまでこんなことを続けるつもりなんでしょう。
オミクロンは確実に弱毒化していてほとんどが軽症か無症状なのに、頑なにコロナを致死率10%のSARS等と同じ二類相当にして、過剰なコロナ対策をやり続けているから、医療が逼迫し、社会が混乱しているのでしょう。
今起こってることは、恐怖を煽るばかりのマスコミと、木を見て森を見ない専門家と、無責任な政治家の人災以外の何ものでもないのでは。
これ以上、過剰なコロナ対策による被害を広げないために、直ぐにでもコロナの扱いを五類にするなり、現実に即した対応に変えるべきでしょう。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/3482841ef9a2a54dfd926c30f3e28ecba07a3b90/comments

オミクロン株に関して言えば、そんなに重篤化していないです。大多数が普通の風邪。もちろん風は万病のもとですので軽んじてはいけませんが、コロナがはやる前は、インフルエンザだってかなり合併症でなくなっています。

期待の飲み薬も、すぐには処方できないシステムが邪魔をしていますし3回目のワクチンも、直前にインフルエンザワクチンを接種しているので、ワクチン依存症?の不安等でなかなか進んでいません。

それらを冷静に考えれば、保健所の窓口の2類では限界が来ていると思うし、実情にマッチしていないと思います。またマスコミの情報も、これまであまりにも恐怖心を煽り、それをワイドショーが持ち上げ過ぎた責任もあろうかとは思います。

だたもう2年が過ぎましたし、知見で正体も見えてきたろうし、検証して、共存していく未来を考えていくべなのではと思う次第です。

木村盛世・元厚労省医系技官

濃厚接触者 隔離期間 最新

ハピネッツの選手は濃厚接触者として、隔離期間で1週間、自宅待機で練習もできません。この隔離期間も1週間と前に比べたら短くなったとはいえ、実に悩ましいです。5日でもいいと思うし、検査して陰性ならもっと短くてもと思います。

ねえ、2類の壁、前例がないとなかなか決断できない実情が見て取れます。

選手はできれば各々が負けた前の試合を何度も見直して、課題をあぶり出し、修正のイメージトレーニングをしていると思いたいです。

千葉に負けたまま、琉球戦を迎えても、結果は厳しいものになっていたかもしれないので、この期間をプラスにとらえて、準備に充ててほしいと願います。

この週末ファンとしてはポッカリ穴が開いてしまい、寂しいですが、一緒に耐え、乗り越えて勝利を引き寄せたく存じます。順調にいけば2月5日(土)6日(日)におおきにアリーナ舞洲で開催される 第21節 大阪エヴェッサとの試合でしょうか?

いずれにしても、混とんとしてきました。

当たり前のことですがインフルエンザと同じ予防を実践して、栄養、運動、休養で自己免疫を高め、物事を悲観しないでプラスにとらえ、過ごしていきましょう。