小野寺も白濱も出て行って大正解だった?保岡・多田・大浦も他チームへ行けば化けて幸せなのか?

元秋田ノーザンハピネッツの選手、小野寺選手、白濱選手のチームがCS出場して、頑張っている!うーん、秋田に残ればそんな活躍は出来なかったのか?と言われれば心苦しく感じる。

秋田のシステムはそんなにも、個の才能を殺してしまうのだろうか?

ここはこの先、十分に精査が必要だと思う。

秋田を離れて行った選手、、、。富樫選手を含め、活躍している事実。そうした選手を引き留められずに、秋田と対戦したら倍返しに。そんな光景は見たくもない。

そして現在ほやほやの情報では、琉球がファイナルで東地区1位の千葉Jを88―73で下し、初優勝。昨年敗れた決勝で、リベンジし、西地区から初めてのBリーグチャンピオンが誕生した。

勝負は時の運!しかし千葉の3Pの確率や、トラジションバスケを琉球が封じた試合は、各チームが今後参考にするだろう。しかし千葉の今シーズンの勝負強さは色あせないし琉球の勝負に対する準備、モチベーション維持は素晴らしかった。

今シーズンの日程がこれですべて終了する。

最低の目標とするCS出場。元秋田選手の活躍も光っていた。島根の白濱選手、谷口選手。帰化枠ではニカ選手。琉球の小野寺選手。

秋田で過ごした財産。この選手を秋田で開花させることができなかったとすれば、それはだれの責任だろうか?

さらには現在、多田選手が自由契約選手になっていて、さらにほかの選手も追従する危機になっている。ケンゾーHCは契約更新して、来季は暴れる宣言をしてくれた。

CSの試合を見ると、インサイドの強化は絶対で、3Pの確率もまぐれではいけない。であるとするならば保岡・多田・大浦選手は使い方を自由に設定して、大舞台で活躍できるように実践を経験させたほしい選手である。

その先見の目に期待したいが、秋田の戦術のアップデートも必要であると思う。

ディフェンスは必要だ。それをやり続ける必要はある。しかしそれを上回るオフェンスの精度や勝負強さがないと置いていかれる試合展開になる。秋田はそれを今シーズンいやというほど経験した!

18点差をディフェンスだけでは凌げなかった事実。

なのでオフェンスで打開する個が必要!それは帰化選手、アジア枠でも、新しい外国籍選手でもいい。

チームの更新を楽しみに待ちわびています。んでねー?