ハピネッツ谷口選手放出!次は誰?本気で2019~2020チャンピオンシップ狙う決意!失敗は許されぬチーム体制


うーん、ハピネッツの2019-20シーズンB1リーグ自由交渉選手リスト入り選手がとまらない!キャプテンの谷口選手までが、契約終了となってしまった!これでハピネッツは7人の侍がチームを去ることになった。

谷口選手のコメント

秋田ノーザンハピネッツでプロ選手として4年目のシーズンが終わりました。
今シーズンは、これまでの4年間の中で、一番、沢山のことを経験させてもらい、シーズン前と比べても成長できたかなと思っています。
ただし、選手としては課題も多く、現状に満足しているわけではありません。今回は、今の自分が、プレーヤーとして、どの位置にいるのか、一人の選手として知りたくなりました。これが本音です。

他チームの自分に対する評価も聞いた上でハピネッツとは引き続き交渉していきます。そしてこの4年間の様にここでプレーしたい!と思うチームをしっかりと決めていきたいと思います。

ブースターさんにはしっかりと自身の言葉で伝えたくて書かせていただきました。
引用:https://instagrammernews.com/detail/2042829120858423411

谷口選手はご存じのように、日本人ビッグマン。高確率で決める3Pはチームに勢いを与えてきた。ハピネッツでは一番長く在籍しており、B2降格、B1復帰と歴史的なシーズンを共に戦いぬいてきた、功労者でもある。今シーズンは今季は58試合に出場し、1試合平均3・4得点。

そして迫力のあるビジュアルに反して面倒見が良くやさしい。チームの潤滑剤を買って出る粋な存在感で、チームを引っ張ったも来た。最近では来シーズンに賭ける意気込みなどもテレビで話していましたし、当然この流れでは、契約更新すると思っていました。

ですが、ハピネッツには相当オフェンスに対する断固たる決意と覚悟があるらしい。

ハピネッツ にちゃんねる

①社長の選手に対しての交渉能力にはすごいの一言。安藤といい田口といい今度は谷口・・ 今週末は白濱もなんじゃない?
②安藤、田口は元々出たくて出たんだろ?この田舎と東京、千葉の上位クラブならみんなそっち選ぶさ。ファイナルの活躍見たら出て良かったんじゃないか? 今日谷口出たってことはマエケン含めて基本的には合意してるだろうから主力は残るだろ?谷口も結局残りそうな気はするけど。ただチームからは継続交渉の有無が発表されてないのは気になる。 でもニカいるし野本いるからまあいんじゃないか?
社長がベテラン選手と交渉中とかどっかで言ってたみたいだから山下とか小林、川村あたり本気で交渉してそう。
去年の野本みたいな目玉選手一人は欲しいよねー。
③ 谷口はプレータイムが減ったから査定も…
なのでほかのチームの話も聞きたくなる
④外国人のレギュレーション変更が大きく、どこも日本人ビッグマンを前より使えなくなった
それでも秋田はペップがどこよりも辛抱して使ってたけど 他スレの反応薄いなw
まあでも最初に来たチームが秋田で4年、そろそろって感じなのかねえ
引用:http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/basket/1557742902/l50

今シーズンも7人の選手を入れ替えた。それはディフェンス力を見据えてのことだった。その成果は如何ほどだったろうか?ファンは良く知っていると思うし、私も意見をもべて来たのでここでは深く立ち入らない。

ペップ元HCの隣で新しいヘッドコーチの前田顕蔵氏はB2,B1とたくさんの試合を見てきたし、さかのぼればbjリーグ時代も知っています。なのでこれからのハピネッツの戦い方、チーム作りに対しても思い入れが強いと思います。

まだ36歳されど36歳。その手腕には今シーズン以上の成績が求められると思いますし、どんな日本人選手を集めて、フィットさせるのか?ワクワクしますね。

確かにチームが違えば、約束事や戦術も違うので、役割的には他から来た選手が躍動できることもありますし、またはその逆もあります。

プロ野球選手だって、例えば打線を組む際には、4番打者の強打者候補ばかり集めたってチームとしては機能しませんよね?「1番から9番まで強力打線だ!」なんていびつなチームになります。

そんなチームは結果は出ません。

ましてね、シーズン途中のヘッドコーチの交代劇なんてありますが、これは避けようね。やめようね。だから本当に責任重大ですよね。

ハピネッツは基本、選手間がタイムシェアをしながら戦うチーム。ペップ元HCの時代よりも、激しいディフェンスの出し入れの工夫はあるのかもしれませんが、同じようにディフェンスの強度は選手に求めてくると思います。

課題のオフェンスはゴール下への選手間の連動、合わせは後半よくなったように思います。後は外角のシュートであります。外が決まれば相手のディフェンスを攪乱できますし、出来ないとインサイドを固められ、パスを読まれ、ターンオーバーからの失点という悪循環に陥ります。
ハピネッツはもう、嫌というほど経験しました、はい。

先のチャンピオンシップ決勝で流れを引き寄せたのが、A東京の竹内譲次選手の3クオーター早々に放った2本の3Pでした。あれで一気に走って行きました。29-12。最後は千葉の粘りに合いましたが、3クオーターの貯金は有効でした。

なので、シューターとしての実績のある選手、、、。絶対にほしいですね。現時点でハピネッツは契約更新したのは、ニカ・ウイリアムス選手とキーナン選手の二人ですよ。徐々に他の選手も契約更新されていくとは思いますが、、、不安もあったりしますね。

B2,B1の有望な選手がまだ眠っているとは思います。でもB1の舞台は憧れや希望だけでは無理です。タフな試合の中で選手はハピネッツでどんな仕事をやり、助けになるのか、なれるのか?

まだ見ぬ選手たちよ!秋田ノーザンハピネッツで化けれ!やるからにはしったげ、輝け!

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