アーリーカップ2019でハピネッツはV奪還が最低条件!でも北海道のあの外国人選手が災いかも?


アーリーカップ2019ではレバンガ北海道が加わるものの、そのハピネッツとの仕上がり具合が気になる所。お互いが選手を補強していて、もしも対戦となると、決勝までb2には負けられない。当然b2はなりふり構わず、金星を狙ってくるので、最初から勝つ気満々、ガチンコ勝負を挑んでくる。

アーリーカップ2019日程

■東北(ゼビオアリーナ仙台)
・9月14日
山形ワイヴァンズvsレバンガ北海道
青森ワッツvs福島ファイヤーボンズ
・9月15日
仙台89ERSvs(山形ワイヴァンズvsレバンガ北海道の勝者)
秋田ノーザンハピネッツvs(青森ワッツvs福島ファイヤーボンズの勝者)

秋田ノーザンハピネッツは昨年はB2仙台にまさかの敗退。これじゃあね、いくら前哨戦とはいえ、レギュラーシーズン前に不安を残しました。当時激しいディフェンスは中途半端でして、両外国人頼み。日本人選手のシュート確率も、連携も悪かった記憶があります。対する仙台はイケイケムードで、勝ち切りました。本当に悔しかった。

昨シーズン残留争いを繰り広げたレバンガ北海道はこのオフシーズン、積極的に選手を補強した。
琉球から橋本竜馬選手、大阪からファイ・パプ月瑠、名古屋からマーキース・カミングス選手。うーん、この中でカミングス選手がちょっと厄介かな?昨シーズンは結構ハピネッツは得点をあげられています。3Pもインサイドもまるで野獣のように攻めてきます。ところが、そんな得点源の選手を名古屋は3月に契約解除しているので、北海道としても一筋縄ではいかないかもしれません。

名古屋時代のカミングス選手

ハピネッツとて、補強は負けてはいません。現時点で後外国人選手一人がまだ決まっていませんが、キーナン選手みたいに守備ができて、なおかつ得点力のある選手を探しているとか、、。となるとアルゼンチンから見つけてくるのか?ロウキュウ侍的にはコールビー選手の弟、ドワイト・コールビー選手を育てるのもいいのかなと思っていますが。

他にもウィリアムス・ニカ選手選手は帰化選手としてやっとコートに放たれます。B2時代刃フィールドゴール成功率N01でしたので。昨シーズンは外国籍でB2の福島で、期限付きでプレーしていましたし、彼もやっとB1の舞台で暴れてくれると思いますし、他の選手との連携も楽しみです。

昨シーズンとは違い、もう7月からチーム練習も開始していますし、どう、ハピネッツは生まれ変わったのか?これから一緒にチェックしていきましょう!

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