小川瑛次郎選手待望論!田口選手の後継者として、いつ頃ハピネッツを背負って立つのか?


秋田市出身の小川瑛次郎選手はU―19日本代表選手で山形の羽黒高校に所属。インターハイ1回戦で鳥取城北に94-86で姿を消した。相手の留学生にマッチアップし善戦したものの、チームディフェンスが崩れてしまい、失点を許した。

小川選手は日本代表メンバーとして、6、7月にハンガリーで行われたワールドカップ(W杯)に出場。海外選手の当たりの強さを経験し、3点シュートも決めて自信を付けた。

この日も、個人では留学生と互角に渡り合ったが、チームとしての守備が機能せず、失点を重ねて惜敗した。小川選手は「留学生への対応が難しかった。自分が点を取ってチームを勝たせたかった」と悔しがった。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/817a063fd40564f841ad3b21ee5eba27f732d204

中学時代の城南中時代ではジュニアウインターカップで全国制覇をしている。

小川瑛次郎選手のプレースタイルはゴール下への飛び出しやミドル、3Pシュートのオールラウンドプレーヤーだったが、最近はどちらかと言えばアウトサイドシューターなのかなと思います。ただ城南中時代はセンターでしたので、ゴール下からのカットインも技術的には問題なし。

現在ネブラスカ大学でプレーしている、富永啓生選手に似てきたような気がします。

そして気になる今後の進路ですが、順調に行けが大学へ進んでから、特別指定選手でB1チームへ看過する可能性が高いと思います。個人的にはB1チームで経験を積んで最後ハピネッツと契約を結んで、末永く活躍していただきたいと願っています。