【万策尽きる?】島田慎二チェアマンアリーナ計画で秋田に特例救済措置認めず!初年度参加無理?


11月12日、Bリーグの島田慎二チェアマンがメディア向けの説明会に参加し、三遠ネオフェニックスと秋田ノーザンハピネッツの新たなホームアリーナ建設計画に暗雲が立ち込めている現状について見解を述べた。

島田チェアマンは、クラブと秋田県が一体となって打開策を模索している現状に触れ、リーグとしてもサポートしてきたことを明かしたが、「ここまで全クラブ同じルールで進んできているので、ここで違うルールを採用するのは考えていない」と、アリーナ要件に関して“特例”の救済措置を出すことは否定。三遠の件と同様に、今は状況を見守る姿勢を強調した。引用:https://basketballking.jp/news/japan/20241112/512906.html

以上のことから、「特例は認めない」とのことだ。

秋田ノーザンハピネッツの水野社長は不安に沈むファンに対し「現在、4次審査合格を目指して、詳細は明らかに出来ないが、進めている」ということを説明したばかりだ。特例措置を認めないという事であれば、どう解釈すればいいのだろう?

新築アリーナのめどが立たないならば、現在あるCNAアリーナ、ナイスアリーナの対規模改修工事を急ぐ方がいいのだろうか?それとも初年度参加をあきらめ、2年3年後の参加に下方修正するのがいいだろうか?

選手の移籍等を考えれば初年度参加が望ましい。

県と、球団の話し合いも進んで入ると思うが、現状を見守るしかなさそうだ。12月にはすべてが決まってしまうが、続報を待とう!

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