なにした?ハピネッツ俊野達彦選手が体調不良でピンチ!今後の予定は?進むかチームの大改革!

うーん、ここにきて我らがハピネッツのキャプテン俊野達彦選手が体調不良で戦列を離れています。例えば肉離れや、アキレス腱断裂といったケガではないのですが、病気だとまた心配ですよね?インフルエンザ、風疹?短時間で治るのならいいのですが。

B2愛媛オレンジバイキングスからの移籍で、責任感ある人柄からB1ハピネッツのキャプテンを担い、頑張ってきました。ですがここはB1の世界。それゆえ思うようなパフォーマンスを発揮できていないもどかしさがあるのかもしれません。いらだちや重圧もあるでしょう。

ゲーム内での出場時間も限られ、あれよあれよと、もうシーズンの4分の1が終了してハピネッツは東地区最下位になっています。東地区は激戦区で、たとえは最下位で終了しても、それが即、b2降格ということにはなりません。

でも、モチベーション的にはきついですよね?これまで他の地区上位チームとの対戦が続いているのも、妙なめぐり合わせで、仕方のないことなのですが、今までの対戦からいくつも課題が見つかり、立て直しに時間はかかるかと思います。

B2とはレベルが違い、B1ではその立て直しの時間が急務になってきています。ハピネッツは後にも先にもディフェンスのチーム。例えば先の名古屋戦でもそうだったように、逆にディフェンスの強度をあげられると、苦しい展開になってしまいました。

40分間ハピネッツは激しいディフェンスを継続し続けないと、ある意味上位チームには通用しないことが判明しています。

ハピネッツはそこのところをとうやってチームを立て直すのか?開幕前は「ペップHCのディフェンスをやれる戦手が集まった」としていました。その進化が問われるのもこれからの練習次第になってきています。

新しい選手を獲得に動いている?

ここにきて新しい選手を獲得を目指すという選択肢はあるのでしょうか?恐らく今の段階では考えていないと思いいますが、これ以上けが人が増えていくなら、決断をするのかもしれません。しかし新しい選手もすぐにハピネッツのディフェンスを習得できる保証もありません。今いる戦手でベストを尽くすのがいい方向なのかもしれません。

立ちはだかるB1の壁を飛び越えろ!

後は、ニカ・ウィリアムス選手の帰化申請が早く認められて、日本人扱いになればまたオフェンスバリエーションが増えて、チーム内に活力が生まれていい展開になると思います。
まずはそれまで、明るく仲良く、ハピネッツのバスケを一人一人十分なパフォーマンスを発揮できるように努力し続けるしかないと思います。頭を使った努力は必ずや実ることを信じています。

ハピネッツサムライ3

俊野達彦選手よ!踏ん張ってください!萩本欽一さんの名言だそうです。
「つらいなぁ」というのは、
大きな運をつかむ予兆だと思う。
そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんだ。