7月1日の田口選手の入団記者会見の最後で、全体練習の時期や、コールビー選手の状態についての、記者からの質問に、水野社長が答えた。
全体連練習は7月5日から。全員ではないので、今も個人の選手が軽いワークアウトはしている。外国人選手はこれからで8月に入ってからになる。まだ調整中なので、明確には決まっていない。ただ8月からは全体練習が本格的になる。
ケンゾーHCも日本代表の方でディフェンスHCとして活躍中なので、8月からしっかりチームを作っていくことになる。
コールビー選手については非常に難しい状態。
当時アメリカで手術しているので、そのドクターから6カ月はかかるといわれた。しかしもう少し時間がかかるのではないかと、今のところ思っている。
今はアメリカでリハビリを頑張っている。この後日本に帰ってきますが、リハビリをし、様子を見ながらということになる。
以上が記者会見からの話でした。
やっぱりコールビー選手は重傷だったのですね?靱帯とは違い骨なので、くっつけばそれほど時間がかからないと、楽観していました。反省です。
バスケットができる体にということは、彼本来のパフォーマンスに戻ることを意味している。
それはまず走れること。そこから本来のゴール下での躍動感。それはリバウンド、シュートブロック、ダンクシュートにすぐさま現れるだろう。
なのでここはじっくり調整してほしいと願います。
他の外国籍選手、ジョーダン・グリン選手、アレックス・デイビス選手、コルトン・アイバーソン選手の3人で頑張ってもらいたいです。⇒【ロスター確定】2020~21自由交渉選手リスト&2021~22新加入・契約合意選手発表!
コロナ禍ではあるけれど、オリンピック開催に乗じて早めに入国してほしいですね。