試合結果・速報
2023-24 B1第35節4月27日秋田ノーザンハピネッツVSレバンガ北海道ゲーム1
秋田|22|20|15|16|=73
北海道|17|25|7|16|=65
年に一度の本荘ナイスアリーナ開催。古川選手は積極的にインサイドを仕掛け、オフェンスを引っ張った。北海道はトーマス・ウェルシュ選手ラモス選手を欠き、代わりにトラビス、ブルックス選手が奮闘するも、ウィリス ジュニア選手のシュートタッチの良さがめだった。
秋田は生命線のディフェンス強度が今一つで、前半42-42で折り返した。課題のターンオーバーも相変わらず多い。
中山選手が何度も気迫のリバウンドを奪取!2次3次攻撃に貢献。オフェンスの厚みを上げるも、カーター選手が決め切れない。決定機でもたついた感がある。
ただ周りの選手赤穂、熊谷、長谷川選手が仕事をし、ザック選手も走り、ファストブレイクダンク会場を沸かせた。
北海道は島谷選手の3Pやアシストで食い下がったが、勝負所で田口選手が3本の3Pを決めて突き放した。
ハイライト動画
秋田ビッグプレー動画
ケンゾーHCコメント
最後に
外国籍のアドバンテージで少しは優位の秋田がまあ、勝利した感がある。ディフェンスがソフトなのが気にはなったが、ホームの利で勝ったのかな。あすのゲーム2では異例の保岡選手の出場予告があった。4月27日は彼の誕生日でもあった。
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