今はもう、誰がどこで感染してもおかしくない状況ですからね。ただ、吉田輝星投手はストイックなまでに、体を仕上げて、誘惑にもまけないで、律していました。
体脂肪率を5%落として、秋田の友人のマックの誘いにも耐えました。自分なりに4年目の危機を感じて、2月のキャンプではビッグボスに猛アピールする意気込みがあったその矢先に。
吉田輝星投手も金農を卒業して、2022年は21歳となる。早いものでプロとして4年目だ。今シーズンはビッグボス、新庄剛志監督の元、環境や心境も変化し、1軍定着への階段を上がってほしいものだ。 新庄監督は2軍の練習を視察した …
浅間は咳などの症状があるが、林ヘッドと渡邊、吉田の3人は無症状。4人は現在、自宅や沖縄で隔離療養中だが今後は所轄の保健所の指示に従い対応していくという。
最も衝撃を受けているのは今季チームの指揮を執る新庄剛志監督(49)だろう。
沖縄での春季キャンプでは監督自身が注目を浴びながら若手主体の選手を鼓舞。3年連続Bクラスに沈むチームの底上げに意欲を燃やしていた。その構想を間近に控えたこの時期に監督の片腕となるはずだった林ヘッドと主力3人がキャンプ出遅れを余儀なくされたのだから頭が痛いはず。
中でも吉田は新庄監督が「打の清宮」と並び春季キャンプで成長を期待していた投手。昨秋キャンプでも吉田の威力のある剛球に目を細める場面が何度も見られた。
引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3958823/
幸いにも「無症状」がさすがに彼の体の強さを証明していますね。検査しなかったら、そのままいつの間にか直っていたのではないでしょうか?
なので悲観論はないと思うし、むしろ、自室で休養とトレーニングに励んでいるのかもしれませんね。1週間後にキャンプ合流の予定でしょうが、出遅れたことで無理して飛ばさないでほしいし、ケガに注意をしてじっくり調整してほしいですね。
しかしここでも2類の壁ですね。もうインフルエンザと同じ5類にしていただく時期が来たのだと思います。薬も早く処方できますし、経済も回せます。