ハピネッツ今川友哲選手のトラジションディフェンスでワイドオープン3Pを防げ!世界基準を見てみたい!

現在はスリーポイントシュートがいかにして高確率で決めれるか?が世界基準の一つになっています。ディフェンスのわずかなズレを見逃さないワイドオープンからのスリーポイントシュート!先のワールドカップではフィジカルのあたりの強さと共に、嫌というほど見せつけらてたのが外角シュートの精度でした。

我が秋田ノーザンハピネッツでも最近では3Pシュートの確率は上がっていると思います。連続で決めると点差がどんどん離れたり、詰め寄られたりして、もう流れ的にも相手チームはタイムアウトを取る。そんな破壊力のあるシュート。

でもね、世界ではね、それをシュートブロックしているのが現状なのですよ!もちろん日本代表もやられました。そのタイミングで飛ぶの?ブロックなの?せっかく放つミサイルが軌道修正されるって虚しいですよね。

Bリーグでも時々みられますがほとんどは、シュートモーションへ走って手を添えに行くだけですよね?体に触れると即ファールを取られてしまいますので。それでもタフショットさせているならともかく、余裕で決められることが多いです。

じゃあ相手がシュートを放った瞬間、ジャンプをしてブロックするのは難しいの?って話です。

昨シーズンではシーホース三河の金丸選手の3Pに対して白濱選手がシュートブロックに成功しています。先の京都戦では今川友哲選手が成功したと思いますが。

リングに届かずにエアーボールになっています。なので対戦相手にそのようなシーンを見せれば、「本当にハピネッツのディフェンスは穴がなくしつこい!」と思うでしょうね。

ゴール下のレイアップシュートではコールビー選手が待ちかまえます。最近ではニカ選手や、カーター選手もシュートブロックの意識が高いです。それぞれ果敢に挑戦をしています。

相手が高速でパスを回して、ディフェンスが降りぬかれ、フリーの状態のワイドオープン3Pを今川友哲選手はトラジションディフェンスからのシュートブロック成功したら、、、。100%ではないにしろ。

まあ、アニメの世界でしょうかね?でも彼ならば出来そうな気がしてなりません。いつか実況に言わせてほしいと願っています。
「今川選手がなんと3Pシュートブロックだー!」


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