【キャンプ情報】吉田輝星VS田中将大が実現!勝負の行方と課題は?

まさか、こんなに早く実現するとは、、。日本ハム吉田投手(20歳)と楽天に今季復帰した田中投手(32
歳)が、練習試合で激突する!

甲子園を沸かせた新旧対決といったら怒られてしまうだろか?

田中投手は実績十分で、吉田投手にしてみても、ファンであり憧れの存在。年の差は12歳。その背中を追いかける立場であって、意識しながら学べるチャンスでもある。

吉田輝星投手のコメント

「憧れの投手なのですごく気合が入ります。シーズン前に見ることで吸収できることもある。個人的にすごく刺激になります」
引用https://news.yahoo.co.jp/articles/e23a3c90b1e0c95945f08e787cb49d4fc0f2fed1

田中投手は1回に中田翔内野手(31)に3ランを打たれた。まあ、調整だんかいではあるものの、大きな当たりだった。

対する吉田投手の出来はというと、、、うーん可もなく不可もなしという印象だった。3回まで投げたが、1失点で無難というのか?終了間際、先輩キャッチャーから頭を小突かれた場面があったが、、、。

左バッターに投げたインコースの変化球で打ち取ったり、試したボールも効果的だった。しかしストレートは伸びが今一つに感じた。

田中将大投手のコメント

登板後、「まだまだ状態的には上げていかないといけないと思う」と現状を見つめた田中は、「すごくいい段階は踏んでいると思う」、「いろいろなことを感じたかったので、今日は収穫しかないです」と公式戦開幕へ向けて、着実に調整していることをうかがわせた。
引用https://news.yahoo.co.jp/articles/5cd3af793b419f790c067c84e4d7508479c9ba86


 
どうしてか?それは楽天二番手の楽天ドラフト1位の早川隆久投手(22=早大)の出来があまりにも良すぎたからだ。最速150キロをマークし、田中投手からホームランを打った中田選手からはチェンジアップで三振。

この内容からして、両投手の出来というか、躍動感の違いを見て取れた。

吉田投手はなんとかまとめようとしている投球に比べ、楽天の早川隆久投手は自分のすべてを出そうとしているようだった。

2歳若い吉田投手、確かに3年目だし、結果についてはシビアに感じているだろうし。やんちゃな姿は見せられない。確かに力みはなかった。しかし躍動感に欠けていると思った。

私の見方は厳しいだろうか??

彼自身「調子は悪い」との試合前のコメントをのこしている。

練習後に応じた取材中には報道陣を前に「調子悪いっすわ」という言葉を連呼。「一応練習はしたので準備は万全なはずなんですけど」。燃えているはずの心の内はあまり表に出さず、静かに闘志を燃やした。
引用https://news.yahoo.co.jp/articles/1be550f69dbe6619c54a5fe984df39e4878301d5

今日の試合に関しては、目だったところを見せられなく、番記者のコメントやニュースに取り上げられることはなさそうだが、これからの調整次第であのストレートが戻ってくることを期待したい。

吉田輝星投手のコメント

「フォームを気にして、崩れないような投げ方をしていて、まだ全力で腕は振れていない。それはキャンプの最後までに、しっかりと。低めには集まっているので、あとは力を入れるだけ」。今季初の対外試合登板は直球やカットボールに手応えも得ながら、3回4安打1失点でまとめた。
引用https://www.nikkansports.com/baseball/news/202102200001029.html

→マジか?このままだと吉田輝星が第二の斎藤佑樹に?回避できる術はあるのか?