試合結果
プレシーズンゲーム2022:9月7日秋田ノーザンハピネッツVS富山グラウジーズ
秋田｜22｜22｜16｜17｜＝77
富山｜20｜18｜17｜25｜＝80
ケビン・ブラスウェルHC代行コメント
チームとして経験を積むという意味では、このプレシーズンゲームは有意義なものになったと思います。
結果は負けてしまったということでいうと、自分達が準備不足だったというのはありますが、限られた人数の中でできる練習をしていました。
ただ、やはり人数が足りず、例えば第3Qで富山さんがゾーンディフェンスをしてきた時に、自分たちが5対5でゾーンディフェンスに対してのオフェンスの練習ができていなかったりだとか、そういうところで自分たちのリズムを崩されて、結果的には負けてしまったというところだと思います。
引用：https://northern-happinets.com/news/detail/id=17028
【9/7(水) プレシーズンゲーム vs 富山グラウジーズ＠ タクミアリーナ】
選手を代表してキャプテンの #古川孝敏 選手がコメントをしました🎤✨@furu_gori_kun #akitanh #Bリーグ pic.twitter.com/QPgmKUvUrY
— 秋田ノーザンハピネッツ (@AKITA_NH) September 7, 2022
公式サイトより引用しました。
秋田としては選手が足りない中、苦しい台所事情でのやりくりだった。蹴っただけを見ればもどかしいのだが、プレはプレ、練習試合なので、そんなに悲観しなくてもいい時期ではある。
両外国籍選手や大浦選手は好調を維持している。古川選手も無理をせず、安定している。
だた、新しい外国籍選手のビッグマン、センター探しがなかなか決まらないし、チームとしての一体感に欠けるのもしょうがない気もする。感染した療養期間も症状がある人は7日、ない人は5日に短縮されたし、人数が集まればより練習にも熱が入ってくるだろう。「取り返そう」としてオーバーワークになってケガをしないことも重要だ。
開幕直前になって長期離脱しそうなケガだけは何としても避けなければいけない。
だだし東北カップはタイトルがかかる試合、戦うモードで入る大会だ。ひとまずこれに標準を合わせて、練習再開するしかない。他もプレシーズンゲームの真っただ中ではあるが、どうしても好不調の波があるし、連勝して、慢心するのも怖いし、何らかの手ごたえや、課題を見つけてチームがそれを共有し生かすのが先決だ。
秋田の場合はまずプレッシャーディフェンスの強弱、セットオフェンスの出し入れ、ゾーン相手への対応力が課題として残っている。
そのためにはチームに大型センターの最後のピースがはまり、早く練習が本格化し、合宿をして、1日も早く仕上げてもらいたいのは、山々である。
先のプレシーズンゲーム福島戦で秋田は大型センター不在を突かれ、ゴール下への侵入を許して勝負には負けてしまった。確かに連携不足であり、模索しながらの試合だったので、現段階で非常事態とはいいがたい。 ここにきてB1新潟でチリ …
