ジョシュア・クロフォード選手
■背番号 14
■ポジション C
■身長/体重:211cm/111kg
■生年月日:1988年5月11日
■出身地:アメリカ合衆国
■国籍:アメリカ合衆国
■経歴 インディアナ州立大学
→ Nevezis Kedainiai<リトアニア>(2014-15)
→ 熊本ヴォルターズ(2015-16)
→ 愛媛オレンジバイキングス(2016-17)
→ MAS Fes<モロッコ>(2017-18)
→ 埼玉ブロンコス(2018-19)
→ 東京サンレーヴス(2019-20)
→ 3×3 TRYHOOP OKAYAMA.EXE(2019-21)
→ 青森ワッツ(2020-21)
→ アースフレンズ東京Z(2021-22)
クラブコメント
ジョシュア・クロフォード選手は6シーズンに渡って日本のリーグでプレーしているベテラン選手です。
211cmの高身長ながら3ポイントシュートも得意としており、最前線を走る機動力も持ち合わせております。
昨シーズンは平均スタッツがダブルダブル(16.6 pts, 11.3 reb)であったように、高さを活かしたリバウンドも注目の1つです。秋田の改善点であるリバウンダーを担ってくれるともにインサイドとアウトサイドの両面から攻撃できるプレースタイルでチームのプレーにも幅が広がり、勝利に貢献してくれるでしょう。
また、10月のレギュラーシーズン開幕へ向けて、待望のセンターが合流したことにより5対5の練習に厚みがでるとともに、東北カップでの試合でもチームプレーに幅が生まれることでしょう。
なお、クロフォード選手とは、現在契約を進めている新たな外国籍選手が入国し、リーグ登録が完了するまでの契約を予定しております。
クロフォード選手にはこのような条件での契約オファーを受諾してくれたことに感謝するとともに、秋田のスタイルでハードにプレーしてもらうことを期待しています。
引用:https://northern-happinets.com/news/detail/id=17036
ジョシュア・クロフォード選手はビッグマンながらほとんどオールランドプレイヤーですね。
秋田は新チームになってからはセンター不在ということで、リバウンドもさることながら、攻撃のバリエーションが今一つだった。速攻が少なく物足りなかったし、相手のゴール下へのパワープレイに対しても、防ぐことができなかった。
チームとしてのセンターは屋台骨!そこから発せられるエナジーこそ、相手チームの脅威となる。それは琉球のクーリ選手、宇都宮のスコット選手然りだ。
このまま東北カップに突入しても、どこかチームとしてやりたいバスケが、不完全燃焼しているみたいで、出きれば早くセンターの獲得を目指したかった。その選手が合流するまでの使命をジョシュア・クロフォード選手は受けてくれたのだ。
ジョシュア・クロフォード選手は最近アルバルク東京の練習生となっていた。
うーん、帰化枠で、いてほしい気もしますね。
先のプレシーズンゲーム福島戦で秋田は大型センター不在を突かれ、ゴール下への侵入を許して勝負には負けてしまった。確かに連携不足であり、模索しながらの試合だったので、現段階で非常事態とはいいがたい。 ここにきてB1新潟でチリ …