11月24日、北海道日本ハムは吉田輝星投手(22)とオリックスの黒木優太投手(29)とのトレードが成立したことを発表しましたね。吉田投手ももう?まだ?22歳。残念ながら甲子園で沸かせた彼も、プロでは実績らしいものは、余りだせていない。このままでは本当に悔しいし終われないだろう。
なぜか斎藤佑樹投手と重なってしまう、その「ストレート」にこだわる結果の末路。オリックス中嶋監督に秘策はあるのでしょうか?
※日ハムの紅白戦でも、ぱっとしない投手内容
※こだわりのストレートは高めに行く
※オリックスには150キロ投げる投手がたくさんいる
※で、そういったところて、やっぱ中島監督ってやっぱキャッチャーなんでなんとかできる
※ですけどオリックスで出るのは厳しい
※だから自分なり色々考えて行動もしてかなきゃいけないと思う
最後に
吉田輝星投手は日本ハムからオリックスに、環境を変えたことで、是非とも成功してほしい最後のチャンスと思う。そのためには何かを捨てないといけない気がする。もしかしたらストレートなのかもしれない。
制球自体に自信がないので、狙い球を絞りやすく、強打者でもないのに外野まで球を持っていかれるパターンがある。
だから技巧派として活路を見出せなければ、厳しいと思う。
オリックスの中嶋監督はキャッチャー出身なので、その投手に対する要求は、的確だろうし、それなりに効果的だと思う。吉田投手はある意味どちらかといえば、前のめりで、藤川氏に指導を仰いだかと思えば、楽天・則本投手に弟子入りしたり、、。
勉強して吸収するのはいいが、それが実際には還元できていないのだ。だから理想像を追いかけることはやめて、真摯に中嶋監督の指導一本に賭けてほしいし、その手ごたえを悟ってほしい。
だから、オリックスの春のキャンプから、オープン戦までが待ち遠しいい。幸いケガに苦しむことなく、頑丈な体なのだから、心機一転燃えてほしい。