いよいよ秋田は今週末、アウエーで信州と戦う。この3週間のバイウィーク中に練習を再開、チームの立て直しを図ったと思う。最初の1週間は完全休養に充てて選手はリフレッシュ、元気な姿で練習していた。(ABSより引用)
ケンゾーHCによると、やはりまずディフェンスの強化を口にした。そのスタンダードが弱いので、コンタクトを恐れず向かっていくチームディフェンスを強調した。オフェンスでは無理なシュートではなく、確実に打てるシーンを増やすことに専念していた。
その中でチームとしてよりひたむきに考えてプレーをしたいと田口選手が言った。どの選手を使うか?どうやったら一番いいのか?常に同じページを選手全員で見てやった行きたいと。
そして気になる外国籍選手の存在だ。ちらっと32番の選手が写った。これは確かにカーター選手のようだった。⇒間違えたらごめんなさい。
「外国籍選手で優位性を保てない」とのチームの答えがカーター選手一人なのだろうか?と不安と期待がよぎった。あくまで短期で、そのあとに来る外国籍の本命が遅れてくるのか?
でもさすがに、カーター選手が練習に参加しているのなら公式発表は遅れていることになる。
カーター選手は秋田の戦術の理解は進んでいると思うが、どんなパフォーマンスなのか?レベルの上がったB1の実践では未知数だからだ。いずれにしても、もうすぐに公式なアナウンスがあるので待ちたいが、なんかもやもやする時間ではある。