にかほ市 老人ホーム 倖の入所基準の不思議!コネ、差別、忖度のブラックボックス?永遠に無理


にかほ市 老人ホーム 倖の本館、新館の空き状況は、入所待ちの人にとっては、重要な事だ。まして本来なら予約の先着順で、スイスイと入所できればいいが、そうはいかないのが現状だ。

その利用する現在の環境において、優先される事態が発生する。それは空きが1室の時に顕著になる。まとめて空きが3~5室になったなら、また別かもしれない。

また一人暮らしなのか?家族同居なのか?も関係するだろう。家族がいても大変だから、、、。一人暮らしでもなんとかなるなら、恐らく追い越されるだろうか?ここはその施設の判断だ。権限は施設長だろう。

一人暮らしの90歳の母の場合、昨年の11月に「倖せ新館」に申し込んだ。そして今年の3月からショートステイを利用している。要介護3なので、特別養護老人ホームも利用可能だ。この12月になって担当のケアマネジャー、Gさんから倖本館からの空きがあり、どうするか?という話があり、入所手続きを開始し、来年1月には入所できる見込みとの連絡もあった。

しかし直前の入所審査で「見送り」判定となった。理由はもっと状態のよくない希望者があり、そちらを優先とのこと。こちらは受け入れるしかなかった。

なので、そのような入所のロジックでは、もう期待できないし、あきらめた。もう一度声がかかっても、母には悪いが断ると思う。

もしかしたら、他の施設もそうかもしれない。ただ母親より一見軽い症状の人も、特別養護老人ホームにはいる。これは現場で働いている人の声だ。実際はわからない、元気そうでも、どこか重篤かもしれないし、、、。

だから、まず介護認定があると思うし、一定以上の場合は公平に先着順でもいいと思ってしまう。入所基準こそブラックボックスにしないで、明瞭、明確にした方が評判が良くなる時代だと思う。

ケアマネジャーの腕なのか?他に何らかの力が、働いているのか?知る由もない。

今回は神様が「行くな!」と閉ざしてくれたに違いないと信じて。

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