ついに今週末のハピネッツの開幕ゲーム、カウントダウン!もうここまで来たらやるしかないです。ついに「ハピネッツ劇場」の夢あるドラマが始まります。その最新情報としてB1との練習試合の結果も気になりますし、それに伴う現在のチームの仕上がり具合もどうなんでしょうね。B2は先行して開幕スタートしましたし、いよいよ我らがブースターのクレイジーピンクの導火線に火を付ける時がやってきました。
下馬評が低くても不幸の予言はやめよう
B2も2試合が結果が出ましたし、連勝したチーム、連敗したチーム、5分のチームと明暗が分かれていますが、この段階はまだ手探りの状態かもしれませんね。チームの選手が入れ替わったところは苦戦している感じです。これがB1の舞台となれば我らが東地区においては、選手の変動がなかったところは、戦術の進化を充実させれるので、無駄なく状態はいいと思います。ハピネッツの場合は開幕序盤は、その点において差がつくかもしれません。ですがどうあれ現実を受け入れて、修正をし、一つ一つ積み上げていかないといけません。昨年の栃木がそうだったように。大事なことは気持ちの強さであり、そのチーム力だと思います。以下赤点線枠はペップHCのコメントです。
ハピネッツのプレースタイルは不変か?
ペップHCの手腕で、昨シーズンは強いディフェンスで失点はB2最小で、チームをB1に導きました。
半数以上の選手7人が入れ替わってもB1でディフェンスでプレッシャーをかけるスタイルを貫きます。
今年のチームは田口選手が移籍しても、昨年より強いのか弱いのか?
うーん、ペップHCは選手の細かいところまで、ちゃんと把握していますよね。外人なのに選手の心意気とか、やる気とか。些細なことも、ごまかさず、見逃さず、その上で進歩を目指してるので、チーム力が付いたら本当にすごいな!と予感させられました。
B1でサプライズを起こせるとしたら?
試合を重ねるごとに、そりゃ、いろいろあると思うし、一喜一憂するすることもあるだろう。でも確かにチームは前進していって、産みの苦しみを経験し、たくましくなっていくのだろう。がぜん、ハピネッツの成長した姿を見たくなりました。あなたも覚悟を決めて下さい。一緒に泣いて笑って、うーん、時には感情的になっても、決して手を離さないと。
ちょっと、全国はコールビー選手を知らないの?
うーん、どこかの記事で「外国人選手も含めて大物選手がいない」なーんて見て、さすがに少しだけ頭に来た!2016年にペップHCのもと、バーレーンプレミアリーグ優勝に貢献。15歳の時バスケットコーチに才覚を見出された。それから着実に力を付けて、米国の大学に進学し、中東でプロの道へ。活躍が評価され、母国の代表入りを目指した。相手の選手の進路を遮るスクリーンプレーの正確さや、果敢にリバウンドに飛び込む姿勢がペップHCに評価されている。B1では必ず目にとまる存在だと思う。他の外国人選手には負けないぜ!「待ってろよーっ」て感じはきっとあなたもでしょう!?