名古屋とのゲーム2を快勝し、連敗を4で止め、コールビー選手不在でのチームとしてのあるべき姿を示してくれた。出だしから吹っ切れたように選手は躍動した。
そのゲームの流れを左右するのが、ファール。状況によってはファールなのか微妙な場合も存在する。見る角度によって誤審めいた時もあろうかと思うが、ベンチが騒ぐとテクニカル扱いとなってします。
審判の判断はつくがえることはなく、当然といえば当然なのだが、ファールの重さを確認するためにビデオ判定をすることがある。
また3Pシュートなのか?確認することもある。
名古屋戦のゲーム2では保岡選手のファール判定でテクニカルを取られた。うーん、スローで見る限り、ファールしていないようにも見えた。
3人審判がいるので、協議してもいいようにも思われたが、スルーされた。
なので選手本人はもとより、チーム、ヘッドコーチの発言もよくわかるし、このようなときはプロ野球と同じようにビデオ判定のルールを設けてはどうだろうか?
プロテニスも、バレーもそうしたチャレンジは行われているし、どうだろうか?ぜひとも議論を重ねてもらいたい。
人間なので間違いはあるし、それも一つの醍醐味という方もいらっしゃると思うけれど、公平な時間をもつことも、スポーツの判断では必要だと思う。
後は時々、本場アメリカの審判を招いて、ジャッジしてもらったり、盛り上げてもらいたいですな。
→大けがしたコールビー選手へ届けた野本選手気迫のドライブワンスローに涙した